2018年12月16日

playlist - 12.16.2018

M1 : Rising High Water Blues / Ramblin' Jack Elliott
M2 : Some Right, Some Wrong / Mose Allison
M3 : Take My Love With You / Bonnie Raitt
M4 : Civilians / Joe Henry



かなりご無沙汰だった細野さんのワンマンDJによる音楽夜話。
かつてから名前の挙がっていたJoe Henryの特集です。
彼が手掛けたプロデュース作品を中心に、その魅力の一端をお送りします






Mose Alison Documentary: How I Stole the Blues



このボニー・レイットの楽曲のプロデュース自体はボニー本人が務めているが、ミックスをジョー・ヘンリー・ワークスでお馴染みのRyan Freelandが手がけている。

Joe Henry: Civilians EPK


Joe Henry - Civilians


告知コーナー
The Beau Hunks Sextette / LI'L DAISY promotion video


リル・デイジーから絶賛発売中のThe Beau Hunks Sextetteのレイモンド・スコット・カバー集。一家に1枚、いや2枚、なにとぞ、よろしくお願いしま〜す!

ボー・ハンクスの業績、それはレイモンド・スコットの真髄を現代に蘇らせたことです。
廃盤になっていた名盤がこの日本でリリースされるとは、
(失われた秘伝のレシピが公開されるような、)
秘密めいた快挙です
細野晴臣

デイジーホリデーのリスナーにはお馴染みのアメリカの作曲家レイモンド・スコット。90年代からその再評価が始まりましたが、その一翼を担ったオランダの“ドキュメンタリー”オーケストラ「The Beau Hunks」による"カートゥーン・ジャズ"と呼ばれる30年代のレイスコ楽曲を原曲に忠実に蘇らせた名盤2タイトルを、リル・デイジーからリイシューしました。音源自体は配信・ストリーミングでもお聴きいただくことが出来ますし、1994年、1996年に発売された当初輸入盤で入手された方もいらっしゃると思います。リル・デイジーのCDは、CDというより本に近いかな。英語/日本語のバイリンガル仕様で両タイトルともブックレットの内容がめちゃくちゃ充実していて改めて読んでみて色々と再発見もあります。『火星人のどんちゃん騒ぎ』の方には、オリジナルのブックレットには掲載されていない脳波を音楽に変換する未来を予言したレイスコの新聞記事も掲載。レイスコの面白さを再確認させてくれる内容となっています。パッケージにまたお金をかけ過ぎてしまったので、少しでもリル・デイジーの直販で購入していただけると助かります。アマゾンや武蔵小山ペットサウンズ、京都・誠光社、渋谷タワーのパイドパイパーハウス、ハイファイ・レコード・ストアなどでも取り扱ってます。是非、ブックレットを読みながらレイスコのヘンテコ・ノベルティ音楽をお楽しみください!
リル・デイジーとは“daisyworld discs”の意志を引き継ぐべく、2013年に発足した小さなレーベルです。今後もデイジーホリデーでご紹介しているような“未知の音楽”の研究発表をCDのパッケージで発表していく予定です。お楽しみに!(岡田崇)

posted by daisy holiday at 12:42| daisy holiday 2018

2018年12月09日

playlist - 12.09.2018

M1 : TV-CM 「街に、生きる力。編」Aタイプ / 細野晴臣
M2 : Autopsy On Schubert / Larry Wagner & His Rhythmasters
M3 : LA ROSA / 高橋ユキヒロ
M4 : One Meatball / Ry Cooder
M5 : And So To Sleep Again / Patti Page



レギュラーゲスト<岡田崇さん>を招いての音楽夜話。
今月12日に発売となる「銀河鉄道の夜・特別盤」からの音でスタート。
Larry Wagner、Ry Cooder、Patti Pageなどを聞いていきます。
途中、高橋幸宏さんの「Saravah! Saravah!」のお話も。


『銀河鉄道の夜 特別版』が12月12日にリリースされます。オリジナルアルバム収録曲はもちろんシングル、コンピ収録曲のほか、ディスク2には未発表テイク15曲を収録です!
ディスク2の盤面は蓄光インキを使用しているので、光にたくさん当ててから暗闇に持って行くとすこ〜し光ります。


TV-CM/街に、生きる力。篇


Autopsy on Schubert by Larry Wagner (1937, Jazz piano)






Columbia Groovy Songbirds
デザインを担当させていただいたパイド・パイパーハウスの長門芳郎さん監修・選曲のコンピCD『コロンビア・グルービー・ソングバーズ』収録のRanny Sinclair、作曲家Lou Singerの娘さんです。アンドリュー・シスターズが唄いライ・クーダーもカバーした「One Meatball」の作曲者ですが、セント・ルイス・ブルースのWCハンディが30年代にデューク・エリントンの事務所で編曲の仕事をしていた時に、そのアシスタントをしていたのがLou Singer。John Kirbyのために編曲した「Beethoven Riffs On」やチャイコフスキーの「Bounce Of The Sugar Plum Fairies」は30年代にレイモンド・スコットがモーツァルトをジャズ化した「In An 18 Century Drawing Room」の流れで、オリジナル曲にもレイスコ風な楽曲をいくつか残している。そういうことではなく、このコンピレーションCD内容グンバツですので、ぜひ聴いてみてください〜(岡田)

Wailing Waltz / Ranny Sinclair


One Meatball(Live) / Soundies


One Meatball(Live) / Ry Cooder


And So To Sleep Again / Patti Page
posted by daisy holiday at 18:27| daisy holiday 2018