2020年05月22日

playlist - 5.24.2020

M1 : 素敵なランデブー / 三保敬太郎とストリング・ポップス・オーケストラ/小野崎孝輔とニューサウンズ・オーケストラ
M2 : Come On-A Stan's House / Stan Freeman
M3 : Golf Cue / Carl Stalling
M4 : Space Golf / TIPSY
M5 : Powerhouse / Carl Stalling
M6 : Water Music / Eric Siday
M7 : グリスビーのブルース LE GRISBI / The Columbia Symphonette
M8 : 去年の夏 Last Summer / The Columbia Symphonette
M9 : 死ぬほど愛して Sinno' Me Moro / 松宮庄一郎 / 渡辺晋とシックス・ジョーズ
M10 : Caravan / 道志郎クインテット+ラテン・リズム
M11 : 雨 / 中村八大とニュー・サウンド・グループ
M12 : Hello Mabel / Bonzo Dog Band



「手作りデイジー= Stay Home」・・・
今週は、番組レギュラーゲスト<岡田崇さん>にバトンタッチ。
岡田さんの完全選曲&DJによる30分・・・お楽しみ下さい。


美空ひばり/素敵なランデブー/作曲:原六朗 『ジャンケン娘』より


美空ひばり/エスキモーの娘/作曲:原六朗 『ジャンケン娘』より


お祭りマンボ(作曲:原六朗)/ コロムビア 服部リズム・シスターズ


第1回 実写版 サザエさん / 江利チエミ


Come On-A My House(青春ジャズ娘) / 江利チエミ


Come On-A Our House / Rosemary Clooney with Ross Bagdasarian


Golf Cue / Carl Stalling


Is this how you play golf? / Looney Tunes


Space Golf / TIPSY


Raymond Scott POWERHOUSE in LOONEY TUNES


Water Music / Eric Siday








去年の夏 Last Summer Trailer


死ぬほど愛して Sinno' Me Moro / Carlo Rustichelli


Juan Tizol's Caravan / Duke Ellington Orchestra (1952)


ワークソング / 中村八大クインテット


Hello Mabel / Bonzo Dog Band


Jollity Farm / Bonzo Dog Doo Dah Band




告知コーナー



The Diggers (Keiichi Suzuki & Takashi Okada)
loves Sound Archives 01
Spotlight on the Columbia Symphonette
〜鈴木慶一・岡田 崇、
コロムビア・シンフォネットを探る〜
好評販売中!!

鈴木慶一&岡田崇監修日本コロムビアサウンド・アーカイヴ集シリーズ第一弾!
音楽遺産発掘ユニット・The Diggers(鈴木慶一&岡田崇)始動!
次世代に伝えたい音楽の魅力に迫る第一弾は映画音楽カバー集!

鈴木慶一と岡田崇が日本コロムビアの膨大なアーカイヴ音源から歴史に埋もれた“音"の数々に独自の選曲で光を当て、未来に伝達してゆくCDシリーズ。第一弾は、コロムビア・シンフォネットの演奏による名曲揃いの映画音楽カバーを厳選して収録。初CD化音源多数!!

<収録楽曲>
演奏:THE COLUMBIA SYMPHONETTE
01. 去年の夏《THEME FROM LAST SUMMER》
02. 太陽はひとりぼっち《ECLISSE TWIST》
03. デリカード《DELICADO》
04. ぼくの伯父さんの休暇《LES VACANCES DE M.HULOT》
05. 禁じられた恋の島《L’ISOLA DI ARTURO》
06. チコと鮫《TICO AND THE SHARK》
07. 太陽の下の18才《SUNLIGHT TWIST》
08. 北京の55日《55 DAYS AT PEKING》
09. わんぱく戦争マーチ《LA GUERRE DES BOUTONS》
10. 戦場の恋《MY HEART BELONGS TO YOU》
11. 第3の男《THE THIRD MAN THEME》
12. グリスビーのブルース《LE GRISBI》
13. ジェルソミーナ《GELSOMINA》
14. ヘッドライト《DES GENS SANS IMPORTANCE》
15. 地下室のメロディー《MELODIE EN SOUS-SOL》
16. 逢びき《LOVE AFFAIR》
17. 死ぬほど愛して《SINNO ME MORO》
18. わらの男《GIORNI E GIORNI》
19. 白銀は招くよ《ICH BIN DER GLÜCKLICHSTEMENSCH AUF DER WELT LIED》
20. パリの屋根の下《SOUS LES TOITS DE PARIS》
21. ブーベの恋人《LA RAGAZZA DI BUBE》
22. 夜は恋人《MEA CULPA》
23. アンナ《ANNA》
24. 悲しみよ今日は《BONJOUR TRISTESSE》
25. さよならをもう一度《GOOD BYE AGAIN》
26. 魅惑のワルツ《FASCINATION》

https://columbia.jp/prod-info/COCB-54297/



パーティー/終りの季節/KEEPON キーポン PV


“恐るべし10代!”KEEPON君のドーナツ盤
(HOSONO HOUSEから2曲カバー!)
好評販売中!!

“恐るべし10代!” KEEPON(16歳/高校1年生)初のドーナツ盤登場!
1973年に細野晴臣が発表した名盤『HOSONO HOUSE』から
「パーティー」と「終りの季節」をカヴァー!
自宅スタジオにてひとりで多重録音されたKEEPON(当時15歳)の音源。
その商品化にあたって、「パーティー」に細野晴臣自身が、「終りの季節」に久保田麻琴が
それぞれミックスで応援参加。
ARBAN Recordsがアナログプレスをコーディネート。
英ロンドン・アビーロードスタジオのマイルス・ショーウェルにより
ハーフ・スピードカッティングが施され、
話題の最新鋭のレコードプレス機“WarmTone”による国内プレスでお届けします。
ジャケットは、写真を『HOSONO HOUSE』も撮影した野上眞宏、
デザインを岡田崇が担当。
45回転7インチ・シングル盤+同内容のCDを同梱。
http://lildaisy.jp/keepon.html



ドラムやエレキ・ギターなどでは目につくようになった最近のマジカル・チャイルドには驚かされるが、それはただただ驚くばかりで後が無い。
で、ついに出てきたのがイマジネーションや創造性を持つ16歳の少年、KEEPONだ。
創造性は未来を繋げていく。それが楽しみだ。keep on going!
細野晴臣



KEEPON
まずこの芸名がいいね。
“生まれながらに”感たっぷり。
今回、ご縁で1曲ミックスさせていただいたが、
トラックをバラして聞くと楽器とのじゃれあいが半端ない。
思い出したよYouTube。
ミニエレキ・ギターかき鳴らしてビートルズ曲をロックしてた5歳の子!
その頃からもう音楽の精霊に取り憑かれてたんだね。

Keep on Truckin’, KEEPON!
久保田麻琴
posted by daisy holiday at 15:21| daisy holiday 2020

2020年05月18日

playlist - 5.17.2020

M1 : Cornsilk / Milt Herth Trio
M2 : Samba For Sale / Jorgen Ingmann
M3 : ぼくの伯父さんの休暇 / THE COLUMBIA SYMPHONETTE
*コント:いらっしゃいやせ〜
M5 : Main Titles (film [The Thing]) / Dominik Hauser
M6 : Tour De France Etape 3 (version 2) / Kraftwerk
M7 : Radio Activity / 細野晴臣



細野さんのワンマンDJでお送りする「手作りデイジー= Stay Home」ですが・・・
今週は小休止。
スタジオにレギュラーゲスト<岡田崇さん>を招いて収録・・・近況などを伺います。


Milt Herth Trio - 1941


Cornsilk / Milt Herth Trio


SAMBA FOR SALE - Svend Asmussens kvintet med Jørgen Ingmann guitar solo 1952


Apanhei-Te Cavaquinho / Jørgen Ingmann


Civilization (Bongo Bongo Bongo) / Svend Asmussens Kvintet (Guitar:Jorgen Ingmann)


Jacques Tati Les vacances de Mr. Hulot - Trailer


Main Titles (film [The Thing]) / Dominik Hauser


The Thing (1982) Trailer


Kraftwerk - (Minimum Maximum) Tour de France étape 2


YMO Radioactivity (No Nukes 2013)


Kraftwerk - Radioactivity (French Tv 1978)


Kraftwerk - Numbers / Computer World (Clip, Live 1981)


Radio Activity [Audio] / 細野晴臣



選曲メモ:https://www.instagram.com/stories/hosonoharuomi_info/
Daisy Holiday Stay Home #06_Quarantine Holiday
今週は少し緩めて、ホリデー仲間の岡田崇君に来てもらいました。マスクしたまま2m離れて。


01 Corn Silk / Milt Herth Trio
「真夜中のランチタイム・ミュージック」や「ホリデー・ミュージック」は毎回分散して紹介して行こうと思ってますが、今回はミルト・ハース・トリオ。SP盤が実家に眠っていたのを掘り起こしてきたもので、今となっては貴重な1品です。何故なら2008年6月1日にカリフォルニアにあったユニバーサル・スタジオが火災で全焼し、多くの貴重な映像や音源が焼失した事件があり、その中にミルト・ハースの40年代からのマスターテープがあったのですが、燃えてしまったのです。なんという不幸な火災でしょう。
https://www.musiclifeclub.com/news/20190614_02.html
https://www.nytimes.com/2019/06/25/magazine/universal-music-fire-bands-list-umg.html

02 岡田崇くんと近況報告
コロナの動向も世界中で追及しているし、不安は拭えないがお互いに元気でいられることが大事。
03 Samba for Sale / Jørgen Ingmann
ヨルゲン・イングマンを知ったのは中学2年の1961年、ラジオで「アパッチ(Apache)」がかかった時でした。このオリジナルはイギリスの "The Shadows"でしたが、デンマークのギタリスト、イングマン版が大ヒットし、その後ベンチャーズのカヴァーが日本でもヒットしました。イングマンのギターは Les Paulの多重録音にとても影響され、この曲もそのタイプです。
04 ぼくの伯父さんの休暇 (Les Vacances Df M.Hulot) / The Columbia Symphonette
岡田くんが鈴木慶一と「音楽遺産発掘ユニット」である “The Diggers"を組み、日本コロムビア・レコードに眠っている未復刻音源を掘り起こし、今回映画音楽中心の第一弾が発売になりました。その名も The Diggers loves Sound Archives 01。演奏家にはオルガンの道志郎、ギターの横内章次らが参加しています。日本で制作された極上の音源。
05 コント「いらっしゃいやせ〜」
2001年12月30日に放送したJ-Wave時代の"Daisyworld"からコントのアーカイブをひとつ。この時期は亡き東榮一くんを筆頭に、たまたまそこにいる人たちが動員されて、思いつきのギャグを即興的にやっていた。この時代はアパレル店でも女子の「いらしゃいませ〜」が蔓延し、ウグイスのさえずりに聞こえたものだが、居酒屋や家電店などは男の野太い声で出迎えていた。今はそれも下火で静かですが。コントは他にもいくつかあるので、追って紹介したいと思います。
06 The Thing / Dominik Hauser
ジョン・カーペンター (John Carpemter) の傑作SF映画「遊星からの物体X」("The Thing" 1982) から、冒頭のシーンで流れるエンニオ・モリコーネ (Ennio Moricone) の音楽。カヴァーしているのは映画音楽作曲家でもあるドミニク・ハウザーという人だ。南極の氷原を走る犬、それを追うヘリコプター。ヘリから犬を狙撃するが逃がしたことから不気味な話が展開する。1938年に発表されたSF小説「影がいく」(Who Goes There?/J. Campbell) という原作を元に、1951年にハワード・ホークス (Howard Hawks) が製作した「遊星よりの物体X」(The Thing from Another World)のリメイクが本作だ。ともかく恐ろしすぎて面白い。これに影響された作品は多く、自分も"Body Snatchers"という曲で"Thing Thing Thing"と歌っている。今蔓延している未知のウィルスもある意味「The Thing」だ。ちなみにジョン・カーぺンターは自作映画の音楽もかなり作っていて、大のシンセサイザー好きである。しかしこの映画音楽をモリコーネに依頼したのは卓見だ。
07 Tour de France '03 (Version 2) / Kraftwerk
クラフトワーク創始者の一人、フローリアン・シュナイダー (Florian Schneider) の逝去が5月7日に報道された。ぼくと同い年の73歳だった。YMOが彼らの音楽に大きく影響されたのは言うまでもない。1981年の初来日時、YMOと一緒に新宿のTsubaki Houseというクラブに繰り出したのはラルフ・ヒュッター (Ralf Hütter) とフローリアン・シュナイダー (Florian Schneider)だった記憶がある。ラルフのダンスがクラフトワークっぽくて皆に注目されていたが、フローリアンは静かにしていたのかもしれない。その後2012年に坂本龍一が主催したイベント "NO NUKES 2012"で再会した時には、フローリアンは既にグループを離れていた。その時、確かラルフからぼくの年齢を聞かれたことは覚えている。ほくとラルフたちは同世代なんだねえ、というかんじ。ともかく唯一無二のユニットだ。
08 Radio Activity / Haruomi Hosono
2013年にリリースしたアルバム "Heavenly Music"から。前年の "NO NUKES 2012" でYMOとしてクラフトワークの "Radio Activity" をカヴァーしたのだ。逆に彼らは日本語でこの曲を歌っていた。日本では実際、放射能汚染が2011年にあったばかりだったので、皮相的な解釈で取り上げたのだ。まあそんなことがきっかけでソロアルバムに収録したわけです。
posted by daisy holiday at 02:00| daisy holiday 2020