2012年11月14日

playlist - 11.12.2012


Opening TM:Minute Merengue/Harry Breuer
M1 : Limehouse Blue/Gene Klupa Jazz Trio
M2 : Scrub Me Mama, With A Boogie Beat/Will Bradley+Lay Mckinley
M3 : Ain't Nobody Here But Us Chickens/Phil Harris
M4 : House Of Blue Lights/Chuck Millers
M5 : Put On Your Old Grey Bonnet/Jimmie Lunceford & His Orchestra
M6 : This Year's Kisses/Benny Goodman & His Orchestra
M7 : Dark Eyes/Gene Klupa Jazz Trio
Ending TM : The Song Is Ended/Stanley Black


"おっさん”声


今週は珍しくミハルさんとお2人です。いるね〜!「間違えちゃった。早く来ちゃいました。」テンポの早いswingをかけようと思っていたので、それを聴きながら感想などをね、ボソボソと。”Limehouse Blue“--Gene Klupa「早いね、みんなが打楽器みたい、ドラム、サックス・・」トリオでベースなし。「気持ちいい」とミハルさん。ライブ盤の熱気がすごい。レコーディングも同じ、ソロも。ライブで即興かと思ったけど、そうではなかった。映画『グレン・ミラー物語』『ベニーグッドマン物語』『Jazzの誕生』・・全部出てる、主人公みたい(笑)楽しそうにドラムやるの、前に乗り出して叩くからすごいよね。今となってはグッドマンもグレン・ミラーも、やっぱり花形がドラムスなのかな、、その後スターになってく人たちはドラマーだもん。例えばGlenn Millerでやってたレイ・マッキンリー(Lay Mckinley)、のちにNew Glenn Miller Orchestraのリーダーになるんですけどね。Will Bradleyっていうトロンボーン奏者、BIG BANDで一緒にやってた時、歌もすごくよかったわけ。ブギウギが得意なんで。Lay Mckinleyの歌を聴いてください--”Scrub Me Mama, With A Boogie Beat"--ちょっとね、ホーギー・カーマイケルみたい。この当時ブギ歌う人多いんだけど、みんな"おっさん声"なの(笑)ということは・・ぼくは..いいんじゃないの、"おっさん"(笑)「歌いますか?」歌ってるじゃん!もう一人"おっさん声"の、20年代からやってそうな、フィル・ハリスって人を聴いてみますかね。ニワトリしかいないみたいな歌かな(笑)”Ain't Nobody Here But Us Chickens"--「いいねすごく、この声すごい好き」この声多いよ、当時。「ちょうどいい・・」ちょうどいい?!「ビブラートの感じもドライで」ブギを歌うおっさんてこんな感じで軽いじゃない?一生懸命じゃないとこがいい「こういうの今ないじゃない?」だから、、ハイ!手をあげちゃった(笑)「ちょっと声が鼻にかかってる感じもあって」みんな似てるんだよ。ホーギー・カーマイケルとかも。ジャズバンドの人たちって歌う人多い。うまくないけど味がある、そこがいいんでしょうね。もう一人、そういう声の人で”House Of Blue Lights”...ぼくたちやってますよね。「知ってる」知ってるね、よかった。チャック・ハリス(Chuck Millers )ピアニストです。
ますますこれはおっさんぽいでしょ?
「そう?そんな感じもしないけど、、かっこいいよ」
あ、そう?これ聴くたびにぼく笑っちゃうんだけどね(笑)
「ボーカルのリバーブ感もほどよく・・」
うんうん、ほどよいね、
「ハーモニーもさっぱりとしていて」
はい、ありがとうございました〜

ブギから離れてね、ついこの間思いだして、この人なんだったかなってバンドね
Jimmie Lunceford
知ってるんだよね、ミハルちゃん。なんで知ってるの?
「なんか持ってるんですよ」・・なぜだろう??

2拍子なんだけど、エイトビートに聞こえてくるとこがすごくおもしろい
のちのRhythm & bluesにも、レイ・チャールズとかにも通じる
リズムが面白いんできいてください。
Jimmie Lunceford & His Orchestra --”Put On Your Old Grey Bonnet”

ビッグバンドやりたいけど、、無理でしょうねっ!
「・・・(ためて)はい(笑)たっくさん練習しないとね」
あんなアタックに代わるようなものがないじゃない、ぼくたちやってて。弦楽器が多いじゃん?
ピアノはアタックつけられるけど。
ミハルちゃんにもアコーディオンやってもらってるけど、アタックがでないもんね
今そういうビッグバンドばかり聴いてて、今後どうしようかなと思ってね、、
ラッパの人、、今探してる・・(笑)


映画の話--去年暮れあたりに観た『僕と彼女とオーソンウェルズ』
40年代の、、若者たちの恋愛ものなんですが 音楽がよかったんですよね
冒頭に流れるテーマがベニー・グッドマンで その曲今まで知らなかったんですけどね
すごく楽しい音楽です。
♪6”This Year's Kisses”

ミハルちゃんの近況を・・(→近況はミハルさんのブログにて更新しています!)
「最近レコーディングしてるんですけど、つい先日パスカル・ロジェというフランスのピアニストのリサイタルに行ってきました。」
今の人なんだね?どういうのだっけ?
「近代音楽とか、フランスの音楽・・印象派とか。」
よかった?「よかったです」
「久しぶりに生の演奏が聴けて、すっかり気持ちがそっちにいっちゃった・・(笑)」

では次週そんな感じの、かけてください。

今日はswingで 最後に、、
またジーン・クルーパー(Gene Klupa Jazz Trio) に戻って、、
すごい音なんですよ。これもライヴバージョンで
♪7”Dark Eyes “


posted by daisy holiday at 00:00| daisy holiday 2012