Opening TM:Minute Merengue/Harry Breuer
M1 : My Name Is Jack/Manfred Mann
M2 : Semi-Detached Suburban Mr. James/Manfred Mann
M3 : Hole In My Shoe/Traffic
M4 : Smiling Phases/Traffic
M5 : Going In a Field/David Kitt
M6 : Gravity Begins At Home/Ivor Cutler
M7 : On A Carousel/The Hollies
M8 : Dear Eloise/The Hollies
Ending TM : The Song Is Ended/Stanley Black
こうやってかけてかないとね!Traffic知ってもらいたいですよね。

細野さんワンマンDJ!--月日がたつのが早くて 年末はせわしないですね。個人的にも社会的にも・・選挙がありますしね。1曲目は"My Name Is Jack"--Manfred Mann--60年代に(ビートルズから)始まったブリティッシュ・ポップスの中でも最もPOPなグループだと思うんですけどね、曲がジョン・サイモン(John Simon)なので、アメリカとのつながりが大きいですよね。ついでにもう1曲 Manfred Mannがヒットさせた曲を"Semi-Detached Suburban Mr. James"...そういえばあの〜先月でしたっけ、DVD買った--ビートルズのマジカルミステリーツアー。特典映像にTrafficのPVみたいなのが!なぜ?ビートルズはTrafficをかってたと思うんですよね。ぼくは大好きなんだけど、そんなに人気ないよなんて誰かに言われて。え〜そうなの?!そんなこたないでしょうね、ミュージシャン泣かせのメンバーが揃ってますから。スティーヴ・ウィンウッド、デイヴ・メイソン。ドラムスがいいんですね、ジム・キャパルディ。この間もかけたけど、こうやってかけてかないとね!Traffic知ってもらいたいですよね。デイヴ・メイソンがリードとって曲をかいた"Hole In My Shoe"を。--60年代後半ですけどサイケがメインだった文化ですね。Trafficもその影響強い。スティーヴ・ウィンウッドがわりと持ち味を生かした歌を歌ってます-"Smiling Phases"-スティーヴ・ウィンウッド、元々はスペンサー・デイヴィス・グループ(Spencer Davis Group)のリードボーカルで、[Gimme Some Lovin']というソウルスタイルの歌でみんなをびっくりさせましたね。白人とは思えない、レイチャールズに影響受けたような声、素晴らしいです。マジカルミステリーツアーの話--1967年だったような記憶なんですが、見ました。評判も賛否あって、わけわからないけど、でもビートルズだからOKですよね。すごい楽しかったです。見なおして気づいたこと−−野原でピアノを弾きながら歌うおじさんがいる!
当時は興味持てなかった、、やっぱりこの年になるとその人のことが気になり
初めて誰だろう?と。この曲素晴らしいわ!ご本人の歌は手に入らないので、カヴァーを。
"Going In a Field"--David Kitt
オリジナルはさっきのおじさんIvor Cutler(アイバー・カトラー)
この方はビートルズに出てくるくらいなので--彼らがすごく尊敬している音楽家、あるいは詩人、、?色んなことをやる人
ブライアン・イーノのアンビエントとかそういう流れの、一番奥深いとこにある音楽ですよね
存在というか、イギリスの音楽のルーツというか。
深いとこに何かがあるなぁと最近そう思う。
アイバー・カトラーが歌ってる、ユーモアのあるおもしろい歌詞です
"Gravity Begins At Home"
期せずしてブリティッシュな音楽をずっとかけてますが
Holliesをかけちゃいますね、Manfred Mannと対をなすポップな存在でした。
のちにグラハム・ナッシュが、スティーブン・スティルスたちと名前のつらなった4つの名前・・忘れちゃった(笑)
Crosby, Stills, Nash & Young(クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング)
そのメンバーの高い声の才人です--
"On A Carousel"
この時代のヒット曲は全部ラジオで聴いてたし、レコードもシングル盤もモノラルでしたから
モノで聞きたいんですけど、、リマスターばん、ステレオだけなんですよね
The Hollies、2つ好きな曲があるんですが
--ヒット曲には[Bus Stop]というのがあるけどそれは今日はかけず--
最後は"Dear Eloise"


