2014年08月01日

playlist - 7.27.2014


Opening TM:Minute Merengue/Harry Breuer
M1 : In Time/Sly & The Family Stone
M2 : Oakland Stroke (Alternate Version)/Tower of Power
M3 : 砂の女/鈴木茂
M4 : There Was A Time/James Brown
M5 : Work To Do/Average White Band
M6 : ほうろう/小坂忠
Ending TM : The Song Is Ended/Stanley Black


思い出すんですよ、色々。今、ファンクのこと。


先週の日曜(7/27)は日比谷の野音で、いつも一緒にやってるベーシストの伊賀くんと2人でスライ(Sly & The Family Stone)の曲をやったんですけど。最近ファンクづいてるというかね。今日はやっぱりスライをアタマにかけたいと思います。1973年、ぼくが二十歳過ぎくらいの頃の、衝撃的な音楽だったんですけど。『FRESH』というアルバムから♪1”In Time”--その前の『暴動[There's a Riot Goin' On]』というアルバム、そっから急にすっきりしたんですよね。「洗練されて」--そうね。お、岡田くんじゃない?アッハハハ。スミマセンね・・汗。[収録開始が遅れて岡田さんに急遽参加してもらいました!]この曲によってスライに再び耳がいくんですけど、その前までぼくは鈴木茂となぜかね、言い合わせたわけじゃないんですけど、ヴィンテージものばっかり聴いてた。ジョージ・ガーシュイン(George Gershwin)のレアなものとか、エディ・ラング(Eddie Lang)とかね。1年くらいそういうのずーっと聴いてて。1年くらいたった時のある日、茂がやってきて「ねぇねぇ、ぼくたちだいじょうぶ?」と。「新しいの聴かなくていいの?」って(笑)そうだね〜、不安になってくるね。。って言ってた矢先にラジオからかかってきたのが、今の"In Time"だったんです。それで正気に戻ったっていうか(笑)ま-でもいい体験でしたけどね、1年間。その1年があって今がある、みたいな。両方大事ですよね、その時の音楽っていうのはやっぱり。スライが出るまでそんなにすごいものがなかったんだね。オークランドって場所がすごい盛り上がってたんだね、ファンクで。オークランド・ファンク・サーキットっていって。そこの1番有名な人たちがTower of Power-♪2"Oakland Stroke"--イキがよくて。この細かいノリは何だろうと。マネしようにも、なかなかできないですよねこれは(笑)でも皆一生懸命練習したりしてね。でそのさっきの話ですけど、鈴木茂と1年ヴィンテージ聴いてて、スライで目ざめたというかね。今の時代はどうなってんの?と。そっから怒濤のように彼も新しい音楽聴き出して、Tower of Powerも聴いて、このデヴィッド・ガリヴァルディのドラムに惹かれたんでしょう、単身、ソロ録りに行ったんですよね、サンフランシスコに。「『BAND WAGON』」--そうです、名作と言われます。これはもう本当びっくりしましたね♪3"砂の女"、聴いてください。--イキがいいというか。こういうサウンドはそれ以来あんまり聴いたことがないね。「最初に聴いた時はどう思ったんですか?」--やられた〜っ!すげ〜っ!負けたっ!勝ち負けの世界ですから(笑)「衝撃ですよね」--衝撃。行動力にまずびっくりね。一人で行くっていう・・ぼく気が弱くてそんなことできない(笑)
--Tower of Powerのドラマー・デヴィッド・ガリヴァルディ、演奏もいいからね。
ベース[フランシス・"ロッコ"・プレスティ]もいいんだけど〜。
Tower of Powerのこのノリの元っていうのはやっぱり、
ジェームス・ブラウン(James Brown)、J.B'sじゃないかなと思うんですけど。
JBの中でボクが1番聴いてたのが、二十歳頃、1967~8年にかけてラジオでもヒットしていた、
JBの中ではちょっと異色なユニークな曲だと思います。
♪4"There Was A Time"

--ぼく、JBと共演したことがあって。
「F.O.Eで。武道館。」
--そう、辛い思い出(笑)前座やって。ブーイングの嵐ですよ。
「座布団が飛んできたという(笑)」
--座布団だったかな〜。じゃないんだろうね、相撲じゃないんだからね(笑)
でもすごい、いい体験だったね〜あれは。あれのせいでぼくは1年休んだんだけどね。
事務所も変わって。そして今があるという。
JBをスタジオにお招きして歌も歌ってもらったりして、色んなことやったんだけど。
貴重な体験でしたね。
ぼくアトランタまでJBのライブ観に行って、インタビューしてるんですよ、楽屋で。
JBがね、興奮しっぱなしでマトモじゃないの(笑)インタビューどころじゃない(笑)
マイク向けるじゃない、そしたら「SEX MACHINE!」って怒鳴るだけなんだよ、ははは(笑)
内心飽きれたね(笑)困っちゃって。

--そういえば、Tower of Power、いつだったかブルーノートの前通ったら、うわぁ!来てる!って。
あそこにホラ看板出るじゃない?よく通るじゃないあそこ、看板だけ見るとこんな人が来てるんだ?
とびっくりするわけ。
飛び込みたいんだけどそうはいかなくてね。
岡田くんが言うには、アベレージ・ホワイト・バンド(Average White Band)も
ブルーノートに来てたんでしょ?「今年の1月に」
--それもなんか見たような気がするんだよな。
なんだろうね、この風潮。メンバー全員、替わってるのかな〜?
Average White Bandはイギリス人だよね?いいよ調べなくて。確かじゃないから(笑)
ぼくの記憶はそうなの。"平均的白人たち"、面白い名前だなと思って。
西のTower of Power、東のAverage White Bandみたいなね、聴き方をしてたんですよ。
Average White Bandのヒット曲"Pick Up The Pieces"は
も〜うさんざん聴いてかけたくないくらいなんで、
今回は♪5”Work To Do”聴いて下さい。

--では今日の最後に小坂忠の"ほうろう"をかけたいんですけど。
これは70年代のRECで小坂忠に書いた曲ですけど、
ぼくの中では珍しいんですよね、ファンクって。あんまりない。
これからかなぁっ?!キテルかもしれない(笑)
思い出すんですよ、色々。今、ファンクのこと。
スライが来た時国際フォーラムに観に行ったなぁとかね。
よかったんですよ!!色々ライブ観たけど、心からグッときましたね。
では♪6”ほうろう”、90年代バージョン・・2000年代かなぁ!?
あははは。もうダメだぁ〜(笑)もうろくしてっからね(笑)調べてね。
→『HORO 2010




posted by daisy holiday at 00:00| daisy holiday 2014