2014年11月12日

playlist - 11.9.2014


Opening TM:Minute Merengue/Harry Breuer
M1 : First Session/Controversial Spark
M2 : Hello Mutants/Controversial Spark
M3 : イート・チョコレート・イート/No Lie-Sense
Ending TM : The Song Is Ended/Stanley Black


Controversial Spark


今週は鈴木慶一さんをゲストに。「3年ぶりくらいでしょうか。」--相変わらずね、元気だね?「いや〜髪が白くなる一方ですが。」--な~んかちょっと(ボクと)共通点があるよね。「細野さんも随分白くなって。しかしすごい元気そうに見えますが」--いやいや、そ〜〜お?!慶一は体、丈夫だよね〜。お酒飲んでタバコ吸ってスポーツやってるんでしょ?「音楽もやってますよ(笑)」--音楽やってるんだ?あははは!「すべて平等にやってる感じですね(笑)」--持って生まれたエネルギ−?「これは親に感謝しなきゃってことかなぁ。あとね、小中高と遅刻ばっかりしてたんですよ。毎日走ってたんですよ。これかなぁ~って気がしないでもないんですけどね(笑)急ぐから、到達点、ドア to ドアが速いんですよ(笑)そのせいか、一応丈夫ですね。」--ホントそう思うよ。いつも感心してる。えー...なんで来たの?ははは!お知らせまず聴きたいね。「色んなことを平等にやってるとは言いましたが、結局音楽が中心なので。新しいバンドを作りました。」--活発だなあ〜!「バンド作るの結構大変なんですよ、実は。かえってユニット、2人とかの方がスムーズに運ぶんですけど...」--今度はパーマネントグループでずっと続けるつもりね?紹介しますと『Controversial Spark』こりゃまた慶一っぽい名前だけど、意味は...「”物議を醸す火花”というんですよ。細野さんもいっぱいバンド名考えるでしょ?百とか二百とか。」--そこまでいかない(笑)「考えてて、例えば検索で引っかかった時に一個しかないものを選んだというかね。その昔、アニメ『聖(セイント)☆お兄さん』の音楽やったんですよ。ブッダとキリストが一緒に立川の4畳半くらいのアパートに住んでる、その話をある外国人としてたら、そりゃ外国では「Controversial(物議を醸す)」だって。それいいなぁってことでつけたんです。」
「バンドっていろんな出来合いの在り方があると思いますけど、
学校仲間とか友人の友人の友人だったりとか。
私は若い頃はバンド始める時は誘われたらすぐ入るんですよ。
"はちみつぱい"が出来上がる過程は、バンドに入って『抜けない?』
『こっちでやんない?』ってようなことを多々やるわけですよね。
ムーンライダーズは、はちみつぱいが4人も来てるんで、似たようなもんですよね。
今度は、非常に特殊で、私がバンド作りたいと言い出したことから始まり、
矢部浩志くん(元カーネーション)が再びドラム叩きだしたらしい。
近藤研二くん(栗コーダーカルテット)は時々ギター弾いてもらってた
ので、いつかやってもらいたいと。それで3人。」
--そのあとの2人が・・
「女性。女性を是非入れたいと。ベーシストは女性だ。もう一人女性かなって考えてて...」
--欲張りねぇ・笑
「ベーシスト探してたら、権藤トモヒコくんから紹介されて。
ギターは当時22歳、大学生だったね。これは検索。
[女性・ボーカル・ギタリスト]で。いきなり連絡して。
そしてまずセッションしようと。全部インプロですけどね。
その皆初めて会った2013年6月の録音が"First Session"
映像も撮って、その模様をYou Tubeにあげました」→コチラ

Controversial Sparkの1stアルバム『Section 1』(10/22発売)に収録の
♪1”First Session”

「22,3歳の子を見てると、色んなことを思い出すんですよ。」
--お互いにいいよね。若い子からも勉強になるわけでしょ。
「自分が22,3歳の時に60過ぎの人と一緒にバンドやるなんて考えられない!笑。」
--新しい時代だね、それは。今の時代ならではだよ。
しかし、すごくスムーズにコトが運んだんだよな。
ふつうね、バンドやりたいって言ったってそんなすぐメンバー見つかんないじゃない。

--今メインの活動はそれなんだね。皆もパーマネントグループとして集中してるわけ?
「そうですね。ただ皆さん色んなバンドをやってる。スケジュール合わせるのが大変だけど
みんな一コじゃないってところがまたいいのかなという気もしますね。」
--確かに。一夫多妻みたいなこと?ははは(笑)
「あははは!場所がいっぱいあることによっていろいろフィードバックもされるだろうし。」
--バランスとれるよそれは。問題はスケジュールだけで。
♪2”Hello Mutants”

--すげー。わさわさしてて・笑
「カウント・ファイヴの"Psychotic Reaction"みなたいなのを
作りて〜な〜と思って、ハハハ」
--うわっ懐かしい〜〜!そうかそうか。
「シャッフルで入ってエイトビート...」
--サイケな頃よくあったよね。モビー・グレイプ(Moby Grape)とかね。
「ギターしかいないんでねぇ。キーボードがいないことによって別の発想になります。」
--わかるよそれ。キーボードが入ってくると次元がかわってきちゃうもんね。
「それはそれでいいんですけども、空間を埋めるのがキーボードかなって
気もしないでもない。(でもいないから)スキマをうまく使うというかな。」
--パンクの感じもあるし、女の子の感じも、、
「偶然集まった女性2人、岩崎さん&konoreの声がぴったりだったのね。」
--羨ましいよ。いい~なぁ〜〜っ!笑
「やろうかなぁと思うと、偶然がくっついてくるかなぁ。」
--そりゃすごいよ。普通なかなかないことで、
ある時は、何かやるべきことがあるときだよね。

--もう一つ、ケラ [KERA/ケラリーノ・サンドロヴィッチ]
「ケラとのユニットね。No Lie-Sense、去年出したんですよ。
ケラってのは異常に忙しいんですよ。私の50倍くらい。
芝居も作ってて、しかも書き下ろしたりもする。細野さんもライブ多いしね。」
--なんか最近一番忙しいよ。60歳過ぎたら隠居だななんて思ってたのに、ぜ~んぜん。
「隠居に向かうような脳みそではなくなっていくんじゃないんですか、
どんどん。細野さんバンドは作らないの?」
--色々アタマの中では考えてるよ。妄想っていうのかね。
でもなかなか集まらないし、偶然がまだ起こらないから。
だから羨ましいんだよ。ははは
「SF映画で『トゥモロー・ワールド(原題: Children of Men)』で
マイケル・ケインが老ヒッピー役で出ててセリフで言うんですけど
『信念は結局偶然に負ける』と。」
--慶一は信念があるわけ?
「ないです(笑)ないから、偶然にすぐ持って行かれると(笑) 」

「ケラとは12月に東京、大阪でライブもありますね。
ケラとのライブで悲惨だったのは今年のワールド・ハピネスです。
細野さんと出たハイドパークもすごかった。」
--あれもすごかった!あれが1番。ワーハピ2番。すごさは。
「でも(ハイドパークは)細野さんとき雨やんだでしょ?
私たちん時、どしゃ降りですよ。お客の荷物が流れていくんだから(笑)
でも、身に雨は降りかかってこなかった。今年のはワーハピは・・」
--見ててね、おかしかったよ。
「もうやってて笑っちゃった。映像も後で観たんですが、始まった瞬間に
風で体が吹っ飛ばされそうになってるのね。
そしてコンピューターが止まっちゃって。
しょうがないから、ギターのストロークしてるのに合わせてやってるだけなんです。」
--慶一のはすごかったから皆であっけにられて観てたんだよ。
笑ってる笑ってると思って(笑)
「やってる方は笑うしかないしょもう。しかも衣装パジャマですし(笑)
どうなってもいいや!っていう。子どもが泥んこ遊びするようなもんですよ。」

--でもいい映像が録れたね(笑)
そのケラくんとの1曲、推薦してくれますか。
No Lie-Sense--♪3”イート・チョコレート・イート ”



posted by daisy holiday at 00:00| daisy holiday 2014