2014年12月22日

playlist - 12.7.2014


Opening TM:Minute Merengue/Harry Breuer
M1 : Ensemble Guitare Boogie/Tire L’aiguille
M2 : Boneca De Pixe/Josephine Baker
M3 : Rhum Et Coca-Cola/Jean Sabron
M4 : C’est Mon Gigolo/Henri Crolla Trio
M5 : Le Petit Cordonnier/Francis Lemarque
M6 : Ca C’est Paris/Jean Paques
M7 : La Conga Blocoti/Josephine Baker
Ending TM : The Song Is Ended/Stanley Black


60年代のあの頃の方が自分に近いもんね。
そういうことなのかな、ノスタルジーって。



12月の7日になっちゃって。今、忙しいんですよね。ミュージシャンは皆年末忙しいですね。今日は1人でやろうと思ったところ、ちょうどいいところに(?)岡田くんが登場してくれて。「こんばんは」--寝てたね、今?(笑)合いの手、お願いします。雑誌『FIGARO』の"フレンチパーティー特集"があって~『ノスタルジーを感じるシックなパーティー』~何人か選曲する人がいて、隣にピーター・バラカンがいたり。「『場がもっとフレンチシックになるミュージックリスト』って書いてありますね」--そこで5曲挙げて。ここでかけた曲も多いんですけどね。前もかけたんだけど、かけちゃおうかな!これ読めないわ(笑)♪1"Ensemble Guitare Boogie"--Tire L’aiguille---イントロのメロディーが、全く『ベルヴィル・ランデブー』の曲と同じ。(メロディーを口ずさむ~~♪)あれやった人誰だっけ?「ブノワシャレ(Benoit Charest)」--あ、そうだ。若手ですよね、まだ。あのベルヴィルにも冒頭でジョセフィン・ベーカー(Josephine Baker)が出てきたし、ウッディ・アレンの『ミッドナイト・イン・パリ』これ音楽的にすごく魅かれてて。昔のパリのパーティーですよね。フレンチパーティーっていうとそういうイメージなんだよね。画家がいたり、文学者がいたりと、羨ましいですよね。で、そこの中心にいたのがJosephine Bakerで、『ベルヴィル・ランデブー』にも出てるし『ミッドナイト・イン・パリ』にも出てて、ラテンがなかなかいいんですよね。Josephine Baker。古臭くない、全然。音は古いんですけど、聴いて下さい-♪2 Boneca De Pixe---カルメン・ミランダの原型なんだろうね、これ。「そうですね」--かなり影響されてるね、カルメン・ミランダ。このフィガロの選曲、5曲しかないんで、パーティー5曲で終わらない(笑)だからついでにと言っちゃうとなんだけど、20曲くらいリスト作ったんですよね。フィガロ誌には5曲で、マヌーシュ(manouche)っぽいのが多いんだけれど、他にもいっぱいあるんだよね。その中から、ジャン・サブロン( Jean Sabron )の♪3"Rhum Et Coca-Cola"--フランス語ver.です。
--『ジャスト・ア・ジゴロ(Just A Gigolo)』[1978年]ってアメリカでヒットして
ビング・クロスビー(Bing Crosby)とか、ルイ・プリマ(Louis Prima)が歌ってて
これ、アメリカの音楽家と思ってたら、ウィーン生まれの...
「そうなんですか?」
--うん。で、マヌーシュっぽく皆が演りだした、パリで演ってた。
♪4"C’est Mon Gigolo"--Henri Crolla Trio

--すごいノスタルジックだよね。ノスタルジックっていうのはどういうことなのかね?
岡田くんは若い?あ、そうでもない?(笑)
「若いとも言えない齢に...」
--でもこういうのを聴くと、やっぱりノスタルジーな感じが
「ありますよね~」
--ですよね!この間、野上眞宏くんの写真アプリが出て、それのプロモーションの一環で
Apple Storeでトークイベントをやりましたよね。
で、あの時に、僕まだ観てなかったんで、その時投影されたスクリーンで初めて
昔の東京、東京風景という。。はっぴいえんど前の僕達の写真も多いけど、風景も多いじゃない?
「そうですね、たくさんありますね」
--ああいうの時々見るじゃない?最近、流行ってるのかね?
「2020年の東京オリンピックに向けてそういう気運が..」
--あるねえ。で、そういう景色を見ると、都電が走ってて、空が広くて、人々がちょっとお洒落でね。
「モダンなんですよねぇ」
--ちゃんとしてるんだよね、皆。そういうのを見ると、もう、本当の過去になっちゃったなあと。
ボクが20歳そこそこの時代まで、ついこの間のような気がしたけど、違うんだね。
今、違う時代の中に生きてるから ものすごい違和感があるよね(笑)
60年代のあの頃の方が自分に近いもんね。
そういうことなのかな、ノスタルジーって。うーん…。
そんな事もあるけど、でも今はアーカイブスの時代で、こんな曲があったなと思い出すと、
時々ダウンロードしたりしてるんですけどね。
で、日本でいうと、もちろんボクは演歌も結構好きになってんだけど今
「そうなんですか?」
--うん、好きなんですよ。50年代の方が、いい。
島倉千代子の50年代、いいね(笑) 音がいい。アレンジもいいね。
で、その中に異色なのが、雪村いづみさんとペギー葉山さんが、レパートリー被るんだよね。
張り合ってるのかなあ?(笑)
「ペギー葉山さんもいいですよね。あの頃」
--パティ・ペイジとかあんなような、じゃないなぁ。"ケ・セラ・セラ"なかなかいいんですよ。
「邦楽とは思えないアレンジで」
--ちゃんとやってるんですよね。その中で『小さな靴屋さん』って曲
ペギーさんもいづみさんも演ってるんですけど、これはなじみ深い曲だなぁと思って。
今までちゃんと調べなかったんだけれど、調べたら
フランシス・ルマルク(Francis Lemarque)の作曲なんですよ(笑) 作詞は違う人か。
じゃあFrancis Lemarqueで♪5 Le Petit Cordonnier [小さな靴屋さん]

--"サ・セ・パリ"っていうと小学校の時、姉がね、宝塚通いしてて。
そこから音楽も入ってきたんですよ。なかなかモダンだったね。
その♪6"Ca C’est Paris"--Jean Paques で聴いて下さい。

--本当は歌なんですけどね。このリズムって名曲が3曲くらいあるんだけど、
今、ちょっとタイトルが出てこない。ど忘れ(笑)
このリズムの名前ってなんて言うんだろう?
ダン・ダカダ・ダン・ダ…なんかマーチみたいなね。絶対今ではあり得ない。

>>>最後の曲
--それじゃあねぇ…最後もジョセフィン・ベーカーで締めていいですかね?
『ミッドナイト・イン・パリ』でかかってたんですよね、これが。
♪7 "La Conga Blocoti"--Josephine Baker
これは1936年だねぇ。
では来週は、岡田くんひとつ、期待してますので…。


posted by daisy holiday at 00:00| daisy holiday 2014