2015年07月10日

playlist - 6.28.2015


Opening TM:Minute Merengue/Harry Breuer
M1 : Get Up Offa That Thing/James Brown
M2 : Get On The Good Foot/James Brown
M3 : Cold Sweat/James Brown
M4 : Go On Now/James Brown
M5 : Get Up (I Feel Like Being A) Sex Machine/James Brown
Ending TM : The Song Is Ended/Stanley Black


JB


久しぶりに、一人で進めたいんですけど。でも、すでに目の前に、、久しぶりですね〜?「そうですね、岡田です。」--1人でやるつもりなんで、相槌頼むよ(笑) 何をやるかってーと、James Brown。「やってましたね、ライブで」--なぜあの時やったのかわからないの(笑) 映画観てなかったしね。ついこの間観てきて。やっぱりすごい、面白かったな、うん。映画の冒頭でも主題歌的な扱いだったのが♪1"Get Up Offa That Thing"--『最高の魂を持つ男』という映画。ちょっと前までジミ・ヘンドリックス(Jimi Hendrix)の映画があったんですけど、数倍面白かったです。役者がよかったのかなぁ。踊りうまいし。6/5のリキッドルーム(の細野さんライブ)で突然・・"Sex Machine"を歌ったんですよね(笑) 理由がわからないんだよ。たぶんね…いろいろ聴いてて、思い出したんだろうね。"Money"って曲、モータウンの初期のヒット曲なんですよね。ビートルズで大ヒットしましたけど。それのパロディっていうかな、フライング・リザーズ(Flying Lizards) が"Money"歌ってますよね。クールに。なんかお金に興味なさそうな女の子が(笑) だるそうに歌ってるっていうのが面白くて。ああ、ああいう風にできる、 "Sex Machine"をそういう風にやったら面白いなと思ったの。日本語に訳すとすごいから。はははは!でもいざやってみたら、あんなクールにはならなくて(笑) やっぱり。思いの外、本気でウケちゃって。はははは(笑) なぁんだ、ウケるなと思ってツアーでずっとやってたんですよ。映画観て、ああぼくは少なからず影響されてるのかな、と。縁もあるしね、実は。「会ってますよね、85年・・」--ええ、2度ほど会ってるんですよ。"Sex Machine"もレコーディングしてますしね。
--で、映画館のパンフに影響されたミュージシャンのツリーの図があって。
パンフの日本版で日本人で影響された人が入ってて、そこの中にボクも入ってるの(笑)
嬉しいような、くすぐったいような.....ちょっと「なにぃーっ!」って人が
いるんじゃないかと(笑) 恐れているんですけどね。
だから今改めて、敬意を表して何かやろうかなと。これからも。
JBの曲をやろうと思ってる最中ですよ。
で、やりたい曲をここで紹介しようかな・・ああそう、この曲好きで
♪2"Get On The Good Foot"

--JBは1933年にサースカロライナ州のバーンウェルにで生まれて、ジョージア州のオーガスタで育って
その頃の話から映画が始まる。で、ボビー・バードが身元引受人で、すごくお世話をしたという。
それ以来のほんっとにいい仲間っていうのかな。ゲローラッて歌ってる人ですね。
亡くなったのが2006年、12/25クリスマス。73歳。逮捕歴6回。笑
印象的なのは、リトル・リチャード(Little Richard)が出てくるんですよ。
オカマっていうかね、そういうスタイルで出てくるんですよね。オネエ言葉っていうか(笑)
"Tutti Frutti"がヒットしてる頃だと思うんですが、クラブで歌ってるんですよね。
そこにJBたちがいて、休憩時間に演奏し出すっていういいシーンなの。
"Caldonia"っていう、ルイ・ジョーダン(Louis Jordan)のヒット曲やるの。
シャッフルのジャンプ曲。それがよかったなぁ。
そのレコーディングの記録は残ってないんだけどね。

"Cold Sweat"のレコーディングのリハーサルシーンがよかった。
誰かが「音程が合わない」と、JBにクレームつけるわけ。
そうすると、JBは じゃあサックスとはなんだ。
じゃあギターとは何か、問いかけるわけ。ベースとは何か・・

『そういうものは全部ドラムなんだ!』っていう(笑)
これだーーーっ!って思ったわけ、ぼくは(笑) あははは
なぜかっていうと、ぼくもリハーサルでそんなようなこと考えることある。
やっぱりリズムなんだよね。音程がどうでもいいみたいなことではないんだけど(笑)

このファンクのスタイル作ったのはやっぱりJBなんだよな。そりゃすごいよ。

だって初期はゴスペルやってたでしょ?
映画でも"メリー・ドンチュー・ウィープ[マリアよ、泣かないで]"っていう
すごくいいゴスペル歌ってるシーンから始まる。

子どもの頃、ボクシングやってて打ちのめされちゃうんだよ。
それで挫折して音楽やるんだろうけど。
野外の会場にディキシー(Dixieland)ジャズのスタイルのバンドが入ってるわけ。
それを倒れながら見てて、自分が夢見るわけ。FUNKのブラスを夢見る。
そうすると、そのオールドタイムのディキシーやってる連中がFUNKをやりだす(笑)
っていうファンタジー!このシーン好きだったな〜!
♪3"Cold Sweat"

--"Cold Sweat Part1"ですね。Part2と合わせると7分以上あるんですけどね。
JB、時々オルガン弾くんですけど、例えば"Sex Machine"のソロで…
遊びでやってるのかと思ってたら、実はオルガン奏者だったんだよね。
「え〜?!」
ジャズやったりね、なかなかいいんですよ。
その音源を--♪4"Go On Now"--インスト。

--JBはねぇ、やっぱり、根っからのミュージシャンで。ドラムスもやるしね。
あと、クリエイティブだよね、うん。常にサウンドを考えてる。
そこらへん、やっぱりすごい尊敬するね〜。
さっきの話ですが、随分前にぼくJBと会ってて、、
「30年前・・1985年、F.O.E」
--よく知ってるねえ?
F.O.E(フレンズ・オブ・アース)の前にラジオ番組の特集だったか、
ぼく、アトランタまでJBにインタビューしに行ったんですよ。
映画にも出てくるんだけど、アトランタでデッカいライブがあるって。
そこにぼくはいたんだなぁ!と思って。
ライブ前にインタビューしたのがいけなかったのかな…。
マイク向けたら、興奮してて、話にならなくて(笑)
"Sex Machine!"って叫び続けてるわけ(笑) あははは・・
こりゃダメだと思って。この人はフツーじゃないなと思って帰ってきたんだけど(笑)
今思えば、やっぱり天才なんだから、と思うけど。
その時は焦っちゃったね、取材にならなくてね。

日本に来た時に、誰かがセッティングして…
ぼくがやってたってユニット、F.O.E、テクノなんだよね。
来てくれちゃったの!来ちゃったっていうか(笑)
メイシオ・パーカー(Maceo Parker)と2人で。フラッと。
テイチクスタジオだったかな〜...テクノなんだよね
今思えば…トラウマだよ、ぼくは(笑)
彼はお仕事だと思って淡々とやってくれたんだよね。今ならもっとよくできるのに!と
若くてダメ・若造はダメだ。。思慮が足りないっ、申し訳ない。ほんっとに。トラウマ!

そのあとは武道館だったかな。最初頼まれたの、ぼくに出てくれって。
共演はJBを呼びたいっていうわけよ。
で、JBを先にやるっていう。そんなバカな!(笑) なんにもわかってない。
とにかく前座はやるよ、と。
ところがね、JBのファンはね、テクノバンドなんてもう許せないわけだ
「手厳しい感じで(笑)」
--ぼくの印象ではね、座布団が飛んできてたの(笑)
そこでぼくの人生変わったんだよね。それを仕切ってた事務所やめちゃったし。
全部変わっちゃったね、おかげさまで。JBが変えてくれたっていうか。
それ以来、今に至るんだよね。
だから、今、JBに懺悔する気持ちってのがあるわけ。
なんていうのか、説明が難しいんですけどね。
ぼくが影響されてるなんて、おこがましくて言えないっ
密かに、尊敬してるという。
…最後に、その"Sex Machine"
最初に仲間たちに「"Sex Machine"やるよ〜!」みたいなね、掛け声から始まる
「ブリッジに行くけどいいか!」みたいなね(笑) それが面白くて。
♪5"Get Up (I Feel Like Being A) Sex Machine"




posted by daisy holiday at 00:00| daisy holiday 2015