2015年09月25日

playlist - 9.6.2015


Opening TM:Minute Merengue/Harry Breuer
M1 : Ticking Bomb/Aloe Blacc
M2 : Come With Me Now/Kongos
M3 : Zydeco Sont Pas Sale/Clifton Chenier
M4 : Chicken Run/Chris Ardoin
M5 : Mom And Dad's Waltz/Belton Richard
M6 : Travelin' Mood/Snooks Eaglin
M7 : Rainy Night In Georgia/Brook Benton
M8 : High Sheriff Of Calhoun Parrish/Tony Joe White
M9 : I Can't Stand The Rain/Thomas Quasthoff
Ending TM : The Song Is Ended/Stanley Black


1969年あたりの音楽をいっぱい聴いてました。


今週は細野さんワンマン。--忙しい最中も、ストレスを減らすためにDVDで映画観たりする。この間は『スパイ・レジェンド』っていう、ピアース・ブロスナン主演、裏ジェームズ・ボンドみたいな乱暴な主人公だったんですけど笑。最後のエンドロールに、あれ?どっかで聴いたことあるな?って音楽がかかったんですね。それを聴いてみましょう〜♪1"Ticking Bomb"--この音楽はスタローンの『エクスペンダブルズ3』を今年の春頃観た時に、このラジオでもかけたような気がしますね。歌っているのはAloe Blacc--時限爆弾みたいなね、歌なんですけど、反戦的な歌なんですが、映画には向いているんでしょうね。両方とも、ある種の闘いの映画ですから。その時かけたもう1曲、Kongosの♪2"Come With Me Now"---アコーディオンが入ってて、ケイジャンぽいなと思って、その後ケイジャンミュージック[Cajun music]をまた聴き出したりしてね。ザディコ音楽…[Zydeco]っていうのがあるんですけど、これはルイジアナのニューオリンズを中心にした周辺の音楽で、ボタン式のアコーディオンでやるんですけど、ちょっとリズミックな音楽もあるしワルツもある。その中の第一人者というべきクリフトン・シェニエ(Clifton Chenier)という人の♪3"Zydeco Sont Pas Sale"-
--続けてクリス・アルドワン(Chris Ardoin)、フランス語がちょっと入ってますね
♪4"Chicken Run"

--これはわりと新しい音源ですが、Clifton Chenierあたりは50-60年代にかけての…
歴史があるということですけど。
最近のこういった音楽はますます進化していて、モダンなサウンドになっていたりするんですね。
[Cajun music]と広い意味で言っているんですけど、実際その中心地は
ニューオリンズの近くにある街、ラファイエットという。
Clifton Chenierもそこ出身だったような気がするんですけね。
フランス語が多いですね。白人でもフランス系が多い。
カントリーとフランス語とシャンソンと、ザディコが混じったような場所ですね。
ニューオリンズの音楽のルーツでもあるわけです。
その中に、ベルトン・リチャード(Belton Richard)という人がいます。
レフティ・フリーゼル(Lefty Frizzell)の大ヒット曲
♪5"Mom And Dad's Waltz"をやっています。

♪6"Travelin' Mood"--Snooks Eaglinって人がやってますね。
オリジナルはWee Willie Wayne。

--ニューオリンズの歌なんですけど、歌詞の中にミシシッピ、アラバマ、ジョージアって出てくる。
全部隣同士の州なんですね。一番海沿いはジョージアとかフロリダ州も近い。
ここら辺一帯は沼地で、[スワンプ](Swamp)と言いますね。
ここら辺から[スワンプ・ロック]なんてのが出てきて。
一番先駆者、トニー・ジョー・ホワイト(Tony Joe White)という人がいます。
プレスリーに"ポーク・サラダ・アニー"(Polk Salad Annie)という曲を提供したり、
自分でもちろんやってるんですが
一番ヒットしたのは♪7"Rainy Night In Georgia"ですね。
これは本人のもありますが、ヒットしたBrook Bentonの歌を聴いてください。


--Tony Joe Whiteは、ぼくが20代、はっぴいえんどをやってる頃によく聴いてて。
1969年あたりの音楽をいっぱい聴いてました。
一番好きな曲をかけようかなと思います--♪8"High Sheriff Of Calhoun Parrish"


--Tony Joe Whiteは1943年生まれで今も健在。いいオッサンになっちゃたんですけど
若い頃、プレスリーに似た二枚目で。声がね、低いんですよ。
Brook Bentonも声が低い人の一人ですけど、最後にかける次の人もすごい低い声で。
おそらくメンフィス辺りでやってる人じゃないかなと思うんですが
詳しいことはよくわかってんないんです。
Thomas Quasthoff…変わった名前~。
Tony Joeもマッスル・ショールズでやったりしてますね。
この人もたぶんそこら辺でやってるんじゃないかなと。
レパートリーが全部メンフィス系の音なんですね。音作りもそうです。
♪9"I Can't Stand The Rain"




posted by daisy holiday at 00:00| daisy holiday 2015