2015年10月30日

playlist - 10.25.2015


Opening TM:Minute Merengue/Harry Breuer
M1 : Ktsat Ahava Lo Tazik (ちょっとの愛なら傷もつかない)/Alon Eder & Band
M2 : Go Sister/Isaiah
M3 : Wakinotani/濱口祐自
M4 : な・みだ/Taxi Saudade
M5 : Awa/Black Wax
Ending TM : The Song Is Ended/Stanley Black


ま、でも、音楽聴くと旅をしているなぁと思うけどね。


--久しぶりに、久保田麻琴くん!久しぶりと言っても、いつだっけな〜。あ!(久保田麻琴: K)「今夜?」--そうだ! [10/25に出演したLIVE MAGIC!にて] 昨晩。良かったじゃん!Dixie chickenね。あはははっ! (久保田麻琴:以下K)「難しかった〜、頑張りました。」--あれは、やっぱり久保田くんしか歌えないんじゃないかなぁ。K「あれね、名曲じゃないですか。結構親しみやすい曲なんだけど、カヴァーがやたらと少ないんですよ。どうしてかっていうと、結構難しい(笑) コーラスはね、皆で歌えるんだけど、バースがねー。言葉がトントントントン、お経のようにきっちり組み合わせてて。でも今日終わったんでね。」--笑!そうだよ、うまくいったんだよね。>>>久保田さん選曲>>「ここ2年くらい、テルアビブの国はね、色々と問題が…起きてますけど、ただ、その中で若い人たちの音楽の才能がどんどん…花が咲くような。アメリカのベトナム戦争の時とちょっと似てる。ウッドストックとか、ひどい戦争と裏腹に音楽の盛り上がり、近いものがあるかもしれない。その中で国ができて60年で、第二世代、第三世代の才能ある人たちが驚くような。音が70年代の我々のスタートした頃のような、懐かしい感じがあるんですよね。1曲ね、シンガーソングライターでものすごい才能のある人、Alon Eder、聴いてください--♪1"Ktsat Ahava Lo Tazik"」---"ちょっとの愛なら傷もつかない"っていうタイトルがついてるね?これ、訳したの?K「奥さんと2人のYouTubeがあるんですよ。編集なしで、この曲ただ歌ってるだけなんですけど、そのビデオも本当に素晴らしい。途中で奥さん泣いちゃうくらい。酷な歌らしいんですけど、奥さんが一回英訳してくれて、それを邦訳したっていう。」--ビートルズっぽい。K「ちょっと純粋培養っぽい。彼の親父がイスラエルロックのパイオニア、お母さんも舞台女優で、まあ、セカンドジェネレーションですよね。」


--この人と会ったことあるわけ?
K「いや、テルアビブわたし行ったことない(笑)」
--あれ?行ってそうだけどね?(笑)
K「行くとね、また大変ハマりそうで(笑) ちょっと距離置いて。音楽だけ接して。
行くなら南イタリー行きたいな、とか・笑。ちょっと楽なところに…。」
--元々そうだもんね?ハワイが好きだったり。最近はどこ行ってるの?
K「宮古島にずっとはまって…それも行かずに、もう今、世田谷歩いてばっかり(笑)」
--あははは!信じられない! 世田谷の人になっちゃった。
K「散歩楽しくて。若い人が本屋さん開くとか、カレー屋さんのすごく優秀なのができたり。
 日本は今、経済的に難しい時代じゃないですか。
 そうするとそういう優秀な人たちっていうのも変ですけど、
 景気のいい時だったら、いい給料もらってどこかに収まってるような人が
 自分で歩き出すっていうね。その感じがすごく見えるんですよね。
 まだ世田谷は…フロンティアなところが。田んぼと谷ですからやっぱり。」
--中目黒とかはフルだからね。満杯。笑
K「中目黒はマンハッタンだからね。世田谷はブルックリン・笑
 ちょっとまだそういう余裕があって。近所に松蔭神社があって。」
--あっちの方は世田谷でもちょっと下町っぽい。
K「そこがちょっと新しい感じになってきてて。」

K「なんだかんだやっぱり今、いっぱいいろんな仕事しなきゃいけないんで(笑)
 最近は、2ヶ月外国行って帰って来ないとかってのがちょっとやりづらくなってきちゃった。
 宮古島行く以前は、年に3〜4ヶ月は・・」
--特に東南アジア多かったでしょ?
K「90年代は仕事もあったし、その後ブラジル行ったり、ハワイとかありましたけどね。」
--日本人には珍しいタイプだよね。
K「ふらふらしてました。今、心はフラフラしてます。世田谷を主にフラフラ(笑)」
--ま、でも、音楽聴くと旅をしているなぁと思うけどね。

K「テルアビブ、もう1曲いってみましょうかね。新進のグループらしくて。
 イザイヤ(Isaiah)---♪2"Go Sister"」
K「テレビのライブでこれやって、きちっとやる。」
--ライブで、たいしたもんだよね。
K「芯が太いのと。テレビ側も録音とかきれいですね。
 4人でやってて。右側でほんわんわんと聴こえるの、ハーモニーやる女の人が
 ハーディガーディを弾いてるの(笑)」
--エレクトリックだよね。
K「6、70年代の感じない?誰ともパッと言えないけど」
--あるね!CSN&Yみたいな、ムーディー・ブルースとか。
K「なぜここまで、40年たってこういう形に…」
--イスラエル独特なのかね?だって、他のアラブ諸国はホラ、原理主義とかで低調じゃない。
大変。他の楽曲禁止だからね。
K「レバノンとかトルコももちろんポップス出てくるけど、ここまで太くないっていうか。
--そう、なんかウェーブがないよね。流れが。
K「一生懸命ナウいことしました的な、あるいは、ワールドミュージックで〜すて言ってる感じ。
 これはポップロックじゃないですか。
 それがここまで図太いものが出てくるのは一体何なのかな~と。」
--90年代くらいの、ライあったじゃない?ライ・ミュージック。
あの勢いをちょっと感じるよね。かたや、日本では…?
K「はい、那智勝浦から出てきた・・笑。」
--日本も変だよね〜〜?!
K「なかなか負けず劣らずね、変です。秩父のタクシードライバーってうのもね。」
--それもね、聴きたいんだよな〜
K「濱口祐自♪3"Wakinotani"--彼が住んでる所なの。昔、鯨漁やってた入江なの。」

--アメリカ録音みたいな、ははははっ!
K「吉祥寺録音ですけど・笑」
--おっかしいな、日本も。那智勝浦でしょ?すごい発掘力。
K「もう一つ発掘がありましてね。秩父。秩父と熊野はどうも縁があるらしい。修験道とか。
 秩父…ってなんとなく思ってて。そしたら笹久保伸くんというものすごい奇才がいて。
 ギタリストなんだけど、最近初めて映画撮って山形ドキュメンタリー出たりするような。
 その人も秩父生まれ育ちだけど、ペルーに5年くらい住んでて。
 彼のFacebookで『今日タクシー乗ったら、ボサノバ弾けるタクシーの運ちゃんが』
 すぐ電話して、今度歌も入れといてくれと。
 これはただごとじゃないぞ、と。この人はもうその時すでに60歳くらいだったのかな?
 お坊さんみたいな人。20年くらい放浪してて、40になって秩父に帰ってきて
 タクシーの運ちゃんになって。今もタクシー運転なさってる方で。
 助手席にギターを積んでるんですよ。」
--面白い〜!なんだこれは、タクシーサウダージ(Taxi Saudade)
K「笑・芸名を私がつけさせていただきまして。
 ♪4"な・みだ"-詞-がすごく良くて。  

--日本各地に、60代のこういう人がいっぱいいるんだろうね?!
K「いたら面白いですねえ?笑」
--よく発掘してくれたよ。ほんと。

最後にBlack Wax--♪5"Awa"



posted by daisy holiday at 00:00| daisy holiday 2015