2015年12月15日

playlist - 11.29.2015


Opening TM:Minute Merengue/Harry Breuer
M1 : SI TU VOIS MA MèRE/Sidney Bechet
M2 : La Conga Blicoti/Josephine Baker
M3 : Boneca De Pixe/Josephine Baker
M4 : Tire I’aiguille/Ensemble Guitare Boogie
M5 : Rhum Et Coca-Cola/Jean Sabron
M6 : MA GUêPIèRE ET MES LONGS JUPONS/Yvette Giraud
M7 : A Paris/Francis Lamerque
M8 : Mon Oncle/Jacqueline Francois
Ending TM : The Song Is Ended/Stanley Black


…A Paris………


今週は細野さんワンマン --11月も終わりになり、だんだん世の中が忙しくなってきまして。いろんな事件があって、パリの事件はまだ記憶からは消えていかないんですね。恐ろしいことで。ミュージシャンとして、ホールで何か起こるというのはとても…ん〜…怖いことです。じゃあ…フランスにまつわる音楽をかけていきたいと思います。真っ先に思い出すのが、ウッディ・アレンの『ミッドナイト・イン・パリ』[2011]ですかね。とても好きな映画でした。先日テレビでも1920年代のパリのドキュメンタリーやってて、いい時代だったんだなと思いますね。シドニー・ベシェ(Sidney Bechet)--♪1"SI TU VOIS MA MèRE">>『ミッドナイト・イン・パリ』より。名前出てこないんですけど、映画の中でクラブで歌ってる黒人女性シンガーがいましたね。すごい、いい歌だったんですね、これが "La Conga Blicoti" という、ラテン的な歌。これを歌っているのがジョセフィン・ベイカー(Josephine Baker)で『パリ 狂騒の1920年代』というドキュメンタリーでもかなりスポット当ててました。♪2"La Conga Blicoti"--もう1曲、Josephine Bakerのラテン系の歌があるんで聴いてみたいと思います。ちょっと音がくもってますけどね。♪3"Boneca De Pixe"--ボネカとは、インドネシア語らしいんですけどね。お人形のことみたいですよ。Pixeは小さな妖精のことですね。

--Josephine Bakerが出てたそのクラブというのがフォリー・ベルジェール(Folies Bergère)
そこで"黒いヴィーナス"と言われていました。
『ミッドナイト・イン・パリ』にも出てましたけど
というかモデルになってるような、遠くで歌ってる感じで。
ダイレクトに出てたのは、アニメですけど『ベルヴィル・ランデブー』[2002]
冒頭のシーンに結構強烈な存在として出てますね。
その時の歌が・・これはね、マヌーシュの音楽なんですよね。
Josephine Bakerが歌ってるわけじゃないんですね。
ベルヴィル・ランデブーの音楽ではなくて、その元になった曲です
>>Ensemble Guitare Boogieというマヌーシュのバンドですね。
♪4"Tire I’aiguille"

--パリはこういったいわゆるマヌーシュ、あるいはロマ、ジタンとか
そういった放浪してた人たちも集まってきたし
例えばイヴ・モンタンはイタリアから来たりとかね。
色んな国からパリに集まってくるので、人種の坩堝と言えばそういう感じですね。
だから今になってそういう…弊害が出てきたり。。恐ろしいことが起こっているんですけど
行き来が自由なんで。ヨーロッパは。
でもいい時代のときは本当に文化が花咲いたわけですね。
ジャン・サブロンという素晴らしい歌手もいて、
"ラム&コカ・コーラ"を歌ってます。前かけたけど、また。
♪5"Rhum Et Coca-Cola"--Jean Sabron

--これはもう、Andrews Sistersの大ヒット曲です。
アメリカの音楽がフランス人、好きですからね。結構カヴァーやってます。
で、フランス語で歌うからまた情緒が出てくるという。
エキゾチックな音楽っていうか、文化の坩堝ですね、パリは。
最近はどうだかわからないんですけど。
"ボタンとリボン"、ボブ・ホープが映画で歌ってました。
『腰抜け二挺拳銃』[1949]という映画のテーマソング。ダイナショアが大ヒットさせましたね。
日本でも大ヒットしました。色んな日本のカヴァーもあるんですけど
フランスでもカヴァーやってる人がいました。イべット・ジロー(Yvette Giraud)。
♪6"MA GUêPIèRE ET MES LONGS JUPONS"(ボタンとリボン)


--最もパリらしい音楽を作ってたと思うんですけど
フランシス・レマルク(Francis Lamerque)という、シンガーソングライターですねこの人は。
♪7"A Paris"--何度でもかけます、これは。

--フランシス・レマルクも参加してる映画音楽は、ジャック・タチの有名な『ぼくの伯父さん』[1958]
これの一番有名な曲"Mon Oncle"はレマルクじゃないんですね。
これをカヴァーしている、、前もかけましたね~これもね?!
ジャクリーヌ・フランソワ(Jacqueline Francois)--♪8"Mon Oncle"



posted by daisy holiday at 00:00| daisy holiday 2015