2011年11月21日

playlist - 11.21.2011


Opening TM:Minute Merengue/Harry Breuer
M1 : カットアップだ!我らの実存 Cut Up Our Existence/The Beatniks
M2 : Around The Bends /The Beatniks
Ending TM : Harbor Light / The Three Suns


漫才(?)トーク!


先週に引き続き、THE BEATNIKSのお2人と漫才(?)トークを・・細野さん(以下H):幸宏〜しっかりしゃべりなよ。先週からロレツがまわってないよ。しかも、皆先週と同じ服きてるね。皆毎日着替えるの? 幸宏さん(以下Y): もちろん H:女優さんみたいだね。 慶一さん(以下K):そうだったのかー、幸宏は鏡の前でうっとりするの? Y : しないよー H:慶一は、着替えるの? K : ウチには、洋服塚というのがあって、そこから着替えていますよ。---1曲目THE BEATNIKS"カットアップだ!我らの実存 Cut Up Our Existence" Y : この曲でカットアップを弾いたら、慶一から「これは凄い!もう一生分の運を使い果たしたね」って言われた。ボクってそんなもんなの!と。本当に慶一は、心がこもってないー続きを読む
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2011年11月14日

playlist - 11.14.2011


Opening TM:Minute Merengue/Harry Breuer
M1 : A Song For A Beats/The Beatniks
M2 : Go And Go/The Beatniks
Ending TM : Harbor Light / The Three Suns


「2人の制作の仕方は、旅、放浪みたい。」


めずらしくゲストをお迎えしました。「高橋幸宏です。鈴木慶一です。2人でTHE BEATNIKSです。」細野さん(以下H): 2人でバンド組んだんだー。幸宏さん(以下Y): 30年前にね。(慶一さん(以下K):30年で5枚アルバムだしてます---Y: 慶一は本当に働き過ぎ、死に急ぎ K: 労働好きなんですよ H: ぜんぜんそうはみえないけどね〜 まずは、新譜【LAST TRAIN TO EXITOWN】の1曲目"A Song For A Beats" H: かっこいいねーBassが。Bassはぼくが弾いているんだけどね(笑) Y: 歌詞にホソノさんのこと「harry」ってあるんですよ。K:でも、あまり気がつかれないんだよね。 続きを読む
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2011年11月07日

playlist - 11.7.2011


Opening TM:Minute Merengue/Harry Breuer
M1 : Mesic To Zavinil/Ondrej Havelka
M2 : Bessarabia Doina/Mishka Ziganoff
M3 : Creepy Weepy/Walter Gross
M4 : Tenderly/Louis Bonfa
M5 : Someone To Watch Over Me/Raymond Scott
M6 : アンダルシア/WORLD STANDARD
M7 : Moments Like This /Julie London
Ending TM : Harbor Light / The Three Suns


「ただ、上手いだけじゃない。もう、音楽そのものという感じ。僕達は、聞くだけで精一杯」


今日は、声が高いね。岡田くん。2人でやると、トンカツに近づくね(笑)「チェコのハベルカさん、新作をだしたね。岡田くんは、チェコでお芝居とコントと音楽がある彼のステージをみたんだよね。」そういうわけで、まずはオンドレイ・ハベルカ"Mesic To Zavinil"「曲はなんて読むのかわからないね〜」先日、ミハルさんとウィーン料理を食べた細野さん。うす〜いカツレツを食べて、タバコをテラスで吸ってたら、声かけられた。外人でぴしっとスーツを着た30代男性から。日比谷野音、ワーハピも行きましたと、自己紹介してくれて、名字が....「ミハルカ」!!面白い名字〜ミハルちゃんと見比べちゃった。ルーマニア人、名刺までくれた。2曲目はMishka Ziganoff "Bessarabia Doina"-ウクライナ生まれのルーマニアのアコーディオン奏者。3曲目"Creepy Weepy"-Walter Gross-1940年代ピアニスト、テンダリー作曲者「洗練されてるね〜こんなうまいピアニストがいるんだね」続いて ルイス・ボンファの" テンダリー"「何度も何度もかけてます。これまた上手いギターです。上手すぎる、どうなってるの?!ただ、上手いだけじゃない。もう、音楽そのものという感じ。僕達は、聞くだけで精一杯。音楽は、もう作んなくてもいいや^^続きを読む
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2011年10月31日

playlist - 10.31.2011


Opening TM:Minute Merengue/Harry Breuer
M1 : Odetta/Joe Henry
M2 : Snake Dance Boogie/Roy Hogsed
M3 : Sit Down I Think I Love You/The Mojo Men
M4 : Cin-Ci-La/Banda Jazz Mediolana
M5 : The Note Of Hope/Van Dyke Parks
M6 : Oklahoma Hills/Jack Guthrie
Ending TM : Harbor Light / The Three Suns


「自宅のフィールドレコーディング・・・・ぼくがやってみたいことだね」


「今日は、2人なので思いっきりヒレカツが食べれるね。関西では、ヘレカツと言うらしいよ。」新作がでそろいましたね。まずは、 Joe Henry(ジョー・ヘンリー )から。 Reverie (レヴァリー)より"Odetta" 「自宅のフィールドレコーディング。
みんなできるだけ近く寄ってのレコーディング。ぼくがやってみたいことだね」2曲目はRoy Hogsed"Snake Dance Boogie"「ジョー・ヘンリーと同じように部屋で一発録り。これは50年代かな?やっぱりこっちの方がいいな」さて、3ヶ月ぶりにdaisyの集いを開催した話を。徳武さんが遊びにきてくれて、連れて来たのは、マーク・ベノ、ジェリー・マギー。「何かやって」とのリクエストにぶっつけで演奏してくれました。テキサスブルースでしたね。デイジーの集いは、何が起きるかわかりません。以前は、オノヨーコさん飛び入り参加もありました。Van Dykeがまたリリースしました。60年代の未発表ものなど。"Sit Down I Think I Love You"-The Mojo Men---Van Dyke アレンジ
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2011年10月24日

playlist - 10.24.2011


Opening TM:Minute Merengue/Harry Breuer
M1 : Ding Ding Ding/Bip & Bop
M2 : Night And Day/Quartetto Cetra
M3 : 拳銃無宿/ ジミー時田
M4 : ポルトガルの4月 (COIMBRA)/Amalia Rodrigues
M5 : J'attendrai/ Jean Sablon
M6 : At An Arabian House Party/徳武弘文
Ending TM : Harbor Light / The Three Suns


今、ポルトガルが集まってきまして・・


コンバンワ・・コシです。岡田です。・・「わたくしはブタです・・(なんて)ごめんなさいブタさん!(笑)」ミハルさんが行ったアンティークショップでは「ブタが幸福の、、天使みたいな感じで」「でしょ?!」1曲目は"Ding Ding Ding"Bip & Bop-1955年。The Coasters(コースターズ)の前にあったグループ-「コースターズってウェストコースト、、元はニューオリンズ」2曲目はミハルさん選曲"Night And Day"-Quartetto Cetra「ミハルちゃんも(岡田くんも)毎回珍しいもの持ってくるよね。ボク売ってるCD買うだけだもん(笑)」スティーブ・マックイーン『拳銃無宿』小学生の時知った。不思議な銃持ってて。岡田くんが浜松で見つけてきた。「ソノシートですよ」「今見ないよね。ソノシート、聴いていい?」3曲目は"拳銃無宿"ジミー時田-珍しいもの持ってきてくれた!ボクも1曲かけるか・・アマリア・ロドリゲス-東くんが持ってきてくれたの。聴きなさいと。(細野さんの)ラモーナを聴いた人が「ポルトガルみたい」と。そうか、ポルトガルかと思ってたら、今ポルトガルが集まってきまして・・。"ポルトガルの4月" 続きを読む
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