Opening TM:Minute Merengue/Harry Breuer
M1 : Sand/The King Sisters
M2 : 50 Ways To Leave Your Lover/Paul Simon
M3 : The Times They Are A-Changin'/Bob Dylan
Ending TM : The Song Is Ended/Stanley Black
ずいぶん年が離れてるんだけど、なんかバンド仲間って感じだよね〜。

ぼくのバンド仲間の2人、高田漣くんと伊藤大地くんが遊びに来てくれました。大地くんは初めてなんだよね、意外にも。「やっと来れた..」--なんで来なかったんだろう?(笑)・・顔ずいぶん馴染みがでてきたな、ぼく。2人とも(笑)ずいぶん年が離れてるんだけど、なんかバンド仲間って感じだよね〜。そっちから見るとどうなんだろうな?おじいちゃんとやってるみたいな、、「いや、先生みたいな(笑)」--漣くんなんかかけてよ。「いつもここ来る時は、プロモーションだったりしてなかなか自分の好きな曲をかけるチャンスがないので、今日は持ってきました!キングシスターズ(The King Sisters)っていう、キャピトルの4人組の姉妹のコーラスグループ。アレンジをアルビノ・レイがやってて。長女がアルビノ・レイの奥さんだった。アルビノ・レイ楽団の方にもThe King Sistersが入ったりしてると思う。本当にぼく(アルビノ・レイ)1番好きなペダルスチールプレイヤーなので」--それは知らなかった!「その中から”Sand”を」--いいっすね〜、この番組っぽい。最近色んな音楽かけてるからね。そういえば、大地くんとはいつ頃からやってたっけな、ぼく?「ちょうど3年半・・あれ4年半かな、、」・・もう10年くらいやってる感じ。(大地くんが)20代の頃だもんね?もうなんだろ、ベテランだよね。あははは![一同笑] 何歳からドラム叩いてるの?「15歳、高校入る時に」-ドラムセット買ったの?「買ったのは二十歳で、まずは週刊少年ジャンプをベッドの上に置いて..」--どんな音楽を聴いてドラムスやってたの?「最初はJ-pop、ミスターチルドレンとか」--そうなんだ〜最近の人だよね〜?!「親父が昔バンドやってたので、家でスティーリー・ダンをかけてたんですよね。高校3年で最初にサケロックに居たキーボードの野村卓史が==うちの親父、細野さんの大ファンで家ではよくかかってたんですけど==細野さんの音楽一緒にやろうぜって『泰安洋行』の中からって。卒業式の前日のライブで演奏・・蝶々さんとかやりました。」--大地くんはドラム一筋だよね。「何もできません、楽器は」--ドラムやれば十分、ドラマーってたいていそうだよ。林立夫も。弾くことは弾くんだろうね〜。でも見たことない。幸宏もギター弾くんだけどあんまりちゃんと見たことない。ドラマーで好きな人は誰?「もちろん立夫さんは神様みたいな感じですけど、岡地さん・・元ボ・ガンボス(BO GUMBOS)の人。外国だとデニス・チェンバーズ(Dennis Chambers)っていう」--知ってる?(と漣さんに)「はい」「もう叩きまくる人です。」–ダメだ、時代が違うな〜わかんない。「もちろんジーン・クルーパー(Gene Krupa)も大好きです」--おお〜〜〜よかった!「Gene Krupaモデルの1950年代のスネアを買った時に、細野さんのリハーサルで使おうと思ってたら、ちょうどGene KrupaのTutti Fruttiで、すごい奇跡だぁ!と思ったんです」-大地さん選曲--「スティーブ・ガッド(Steve Gadd)。もうすぐ来るんで[公演詳細はコチラ]、もちろんオレも色んな演奏聴いてて、でも生でみたことないんです。Steve Gaddの演奏でポール・サイモン(Paul Simon)の曲--”50 Ways To Leave Your Lover”」続きを読む