2020年07月13日

playlist - 7.12.2020

M1 : Happysad Sunday / Kiefer
M2 : Moment / Timber Timbre
M3 : B-A-B-Y / Carla Thomas



今年初めての「伊賀航ショウ」・・・この半年間、メンバーに会うことが出来なかった細野さんの「みんな元気かな〜?」というつぶやきから実現したリモートによる収録です。
コロナ禍でバンドメンバーはそれぞれどんな事をしてたのか?リモート特有の時差の中、キャスト・アウェイ航が絶妙に?回します。

*時差と回線の都合で、聞きにくい箇所がありますが、ご了承下さい。
*また、スケジュールの都合により、高田漣さんはお休みです。


Kiefer - Upwards / Happysad Sunday - 6/6/2018 - Paste Studios - New York, NY


Moment / Timber Timbre


Timber Timbre - 'Moment' (Live at EOTR 2017)


B-A-B-Y / Carla Thomas


posted by daisy holiday at 01:25| daisy holiday 2020

2020年07月05日

playlist - 7.5.2020

M1 : Tea for Two / The Harmonicats
M2 : Tea for Two / Joe Mooney
M3 : Some Right, Some Wrong / Mose Allison
M4 : Nice Work If You Can Get It / Maxine Sullivan
M5 : I Met You Then, I Know You Now / Una Mae Carlisle
M6 : Shades of Harry / Fay Lovsky & Dominique Cravic
M7 : In My Room / Jacob Collier
M8 : Good Vibrations / Wilson Phillips
M9 : If I loved You / Jeff Lynne
M10 : I See You Again / Stina Nordenstam

月の初めは細野さんの「手作りデイジー」です。
今回のテーマは<Stay Calm>・・・音楽たっぷりの30分、お楽しみに。


Tea for Two / The Harmonicats


二人でお茶を / 江利チエミ


Jerry Murad's and The Harmonicats (1958)


Tea for Two / Joe Mooney


Some Right, Some Wrong / Mose Allison


Mose Allison - Everybody Cryin' Mercy


Nice Work If You Can Get It / Maxine Sullivan


Nice Work If You Can Get It / Fred Astaire, A Damsel In Distress (1937)


Nice Work If You Can Get It / A Damsel In Distress (1937)


Nice Work If You Can Get It / Peggy Lee & Frank Sinatra


I Met You Then, I Know You Now / Una Mae Carlisle


It Ain't Like That / Una Mae Carlisle(1948)


Shades of Harry / Fay Lovsky & Dominique Cravic


Fay Lovsky et Dominique Cravic : Amsterdam 2016


Automatic pilot / Fay Lovsky (1982)


Don't Feed The Animals / Fay Lovsky (1983)


Eric Satie's Gnossienne N°3 / BJ Cole, Michel Deneuve, Fay Lovsky, Renaud Pion


In My Room / Jacob Collier


In My Room (Live at Bowery Ballroom NYC) / Jacob Collier


Good Vibrations / Wilson Phillips


If I loved You / Jeff Lynne


If I loved you / Carousel (1956)


I See You Again / Stina Nordenstam


Little Star / Stina Nordenstam (Michel Gondry - Partizan Classics 1994)


選曲メモ:https://www.instagram.com/stories/hosonoharuomi_info/
Daisy Holiday "Stay Calm #1"
こうしてる間に2020年も半年が過ぎました。最近は惑星直列が話題で、インドの占星術では7月4日から2週間ほどは注意が必要だと・・。去年の忙しさから急転直下、仕事はほとんどしてないのに休んでいる気がしない。こういう社会の先行きが気になってます。今回のテーマは "STAY CALM"。


01 Tea for Two / The Harmonicats
1947年に結成されたハーモニカのトリオ。リーダーのジェリー・ムラド (Jerry Murad) はトルコ生まれのアルメニア人。"Tea For Two" は1924年のヒットソングで「二人でお茶を」という邦題は日本人にも馴染み深く、江利チエミがカヴァーしていました。
02 Tea for Two / Joe Mooney
1911年生まれのジョー・ムーニー (Joe Mooney) はアコーディオン奏者で、歌も人気があった。10歳の頃に視力を失ったということです。1975年没。"Do you long for Oolong, like I long for Oolong, Baby?" という語呂合わせが面白い。
03 Some Right, Some Wrong / Mose Allison
モーズ・アリソン (Mose Allison) はジャズ・ピアニストでありシンガーとしてロック世代に多大な影響を与えたレジェンド。2010年に83歳にしてジョー・ヘンリー (Joe Henry) のプロデュースによる秀逸なアルバム "The Way of the World" を出し、その後トリオで来日した時に見ました。それが最後となったのです。2016年、89歳で没。
04 Nice Work If You Can Get It / Maxine Sullivan
1930年代、世界で大恐慌が吹き荒れる中、イギリスからアメリカに渡った流行語がこの "Nice Work If You Can Get It" で、「いい仕事にあやかりたいもんだ」というのが労働者の口癖になったらしい。それをヒントに作詞をしたのがアイラ・ガーシュイン (Ira Gershwin)で、作曲は弟のジョージ・ガーシュイン (George Gershwin)。フレッド・アステア (Fred Astaire) 主演の映画「踊る騎士」(A Damsel in Distress, 1937) の挿入歌だった。この時、ジョージは既に脳腫瘍が悪化し、1937年7月11日に38歳の若さで夭逝してしまった。恐慌時代の歌は "depression song" と呼ばれ、この歌も「世の中、お金じゃない」というメッセージが込められてます。今のコロナ禍の時期、そういう歌が出てくるほどのリアルさがないのが奇妙です。
05 I Met You Then, I Know You Now / Una Mae Carlisle
Maxine Sullivanのセッションでベースを弾いていたのがジョン・カービー (John Kirby) でした。そもそもクロード・ソーンヒル (Claude Thornhill) に「ロック・ローモンド(Loch Lomond)というスコットランド民謡を紹介したのもカービーだったらしい。カービーがマキシンと結婚したのは1938年から41年までで、その後にこのウナ・メイ・カーライル (Una Mae Carlisle) のレコーディングに携わった時には、John Kirby Sextetという安定したバンドが大成功していました。通称「ウナメイ」さんは少女時代にストライド・ピアノの名手、ファッツ・ウォーラー (Fats Waller) に見出され、ピアノ奏法にも影響が見られます。Unaをユナと発音して欲しいとは本人の声だったような記憶あり。歌手のレナ・ホーンに並ぶ美女で、ソングライターとしても評価されてます。ここら辺の話は長くなるので、カーライルのことなどもそのうち紹介していきます。
06 Shades of Harry / Fay Lovesky & Dominique Cravic
1982年にウクレレ・クラブ・ド・パリ (Ukulélé Club de Paris)というアコースティックなユニットが生まれ、2002年に「マヌイア」(Manuia)というアルバムがリリースされました。その中心人物がフランスで活動しているギタリストのドミニク・クラヴィック (Dominique Cravic) でした。そこに参加していたのがフェイ・ロフスキーで、その後に2人で作ったアルバムがこの "Shades of Harry" が収録されている "Simply Unique" です。ロフスキー(長年ラヴスキーと発音してました^^;)は1980年代にオランダで活動を始め、多重録音で作った "Sound On Sound”でアルバム・デビューをしてます。彼女は多才でグラフィックやアートにも活動の場を持ち、活発なコラボレーションを続けています。ロフスキーを知ったのは1985年頃。オランダのインディ−ズ、IDIOT RECORDSからコシミハルのアルバム「Boy Soprano」のリリースが決まり、そのカタログの中にロフスキーがいたのです。IDIOTはその後、The Beau HunksをリリースしたBASTAに受け継がれました。この辺りの話は岡田崇くんが詳しいのでよろしくね。
(ロフスキーの作品をリリースしていた「IDIOT RECORDS」にサブレーベル「Pick Up Records」が1983年に設立され、ALFA/YENレーベルや英コンパクト・オーガニゼーションのカタログを配給するようになり、YMO、高橋幸宏、メロン、ヴァーナ・リントらと共にコシミハルのアルバム『TUTU』『Parallelisme』『Boy Soprano』がリリースされていきました。テレックスと共演した "L’Amour Toujours" や 名曲”Petit Paradis" がシングルカットされ、"Petit Paradis”のB面に収録された同曲の英語版ではロフスキーが英詞を提供しています。後にThe Beau Hunksを結成するGert-Jan Blom率いるウェスタン・スウィング・バンド、The GangbustersのアルバムもPick UpからリリースされていてデザインはBASTAの頭脳Piet Schreuedersが担当。このメンバーが核となりBoulevard of Broken Dreamsが結成され、The Beau Hunksへと発展していきました。by 岡田崇)

07 In My Room / Jacob Collier
ジェイコブ・コリアーは若干26歳。今、末恐ろしい才能を発揮している最中です。ロンドン生まれで、アメリカのMITで音響機器を研究したりする秀才。デビューアルバムがこの "In My Room" で、2016年にいきなりグラミー賞を獲得。ジャンルは多岐に広がってますが、芯はしっかりオルタナだ。"In My Room" はBeach BoysのBrian Wilsonが幼少時に父から受けた虐待のトラウマの歌。自分の部屋はあらゆる厄災から守ってくれる場ですね。
08 Good Vibrations/ Wilson Phillips
Brian Wilsonの娘さんWendyとCarnie Wilson、そしてMamas & PapasのMichell & John Phillipsの娘さんChynna Phillipsのユニットが作った2012年のアルバム,「Dedicated」に収録された "Good Vibrations" はとても話題になりました。全編アカペラの多重録音はとても完成度が高いものです。
09 If I Loved You / Jeff Lynne
1980年代、イギリスのElectric Light Orchestra (ELO)のリーダーだったジェフ・リンは僕と同い年と知り驚きました。"If I Loved You" を収録したアルバムは、2012年に発表された "Long Wave" で、全編カヴァーです。YMOとELO、その後のソロ活動など、同世代として共通点が多いのかもしれません。"If I Loved You" は 1945年のミュージカル 「カルーセル」(Carousel)の中の、Rodgers and Hammersteinによる挿入歌で、その後ビング・クロスビー、ペリー・コモやフランク・シナトラなどが歌い、スタンダードになりました。
10 I See You Again / Stina Nordenstam
1991年にデビューしたスティナ・ノルデンスタム(一説では「ノルデンシュテン」とも)は当時台頭してきていた北欧系の音響女性歌手としては先駆けでした。"I See You Again"は1994年に出た2枚目のアルバム、"And She Closed Her Eyes" の収録曲です。後半の独特なトランペット・ソロはジョン・ハッセル (Jon Hassell) が吹いてます。それでは See you again!


告知コーナー



The Diggers (Keiichi Suzuki & Takashi Okada)
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Spotlight on the Columbia Symphonette
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<収録楽曲>
演奏:THE COLUMBIA SYMPHONETTE
01. 去年の夏《THEME FROM LAST SUMMER》
02. 太陽はひとりぼっち《ECLISSE TWIST》
03. デリカード《DELICADO》
04. ぼくの伯父さんの休暇《LES VACANCES DE M.HULOT》
05. 禁じられた恋の島《L’ISOLA DI ARTURO》
06. チコと鮫《TICO AND THE SHARK》
07. 太陽の下の18才《SUNLIGHT TWIST》
08. 北京の55日《55 DAYS AT PEKING》
09. わんぱく戦争マーチ《LA GUERRE DES BOUTONS》
10. 戦場の恋《MY HEART BELONGS TO YOU》
11. 第3の男《THE THIRD MAN THEME》
12. グリスビーのブルース《LE GRISBI》
13. ジェルソミーナ《GELSOMINA》
14. ヘッドライト《DES GENS SANS IMPORTANCE》
15. 地下室のメロディー《MELODIE EN SOUS-SOL》
16. 逢びき《LOVE AFFAIR》
17. 死ぬほど愛して《SINNO ME MORO》
18. わらの男《GIORNI E GIORNI》
19. 白銀は招くよ《ICH BIN DER GLÜCKLICHSTEMENSCH AUF DER WELT LIED》
20. パリの屋根の下《SOUS LES TOITS DE PARIS》
21. ブーベの恋人《LA RAGAZZA DI BUBE》
22. 夜は恋人《MEA CULPA》
23. アンナ《ANNA》
24. 悲しみよ今日は《BONJOUR TRISTESSE》
25. さよならをもう一度《GOOD BYE AGAIN》
26. 魅惑のワルツ《FASCINATION》

https://columbia.jp/prod-info/COCB-54297/



パーティー/終りの季節/KEEPON キーポン PV


“恐るべし10代!”KEEPON君のドーナツ盤
(HOSONO HOUSEから2曲カバー!)
好評販売中!!

“恐るべし10代!” KEEPON(16歳/高校1年生)初のドーナツ盤登場!
1973年に細野晴臣が発表した名盤『HOSONO HOUSE』から
「パーティー」と「終りの季節」をカヴァー!
自宅スタジオにてひとりで多重録音されたKEEPON(当時15歳)の音源。
その商品化にあたって、「パーティー」に細野晴臣自身が、「終りの季節」に久保田麻琴が
それぞれミックスで応援参加。
ARBAN Recordsがアナログプレスをコーディネート。
英ロンドン・アビーロードスタジオのマイルス・ショーウェルにより
ハーフ・スピードカッティングが施され、
話題の最新鋭のレコードプレス機“WarmTone”による国内プレスでお届けします。
ジャケットは、写真を『HOSONO HOUSE』も撮影した野上眞宏、
デザインを岡田崇が担当。
45回転7インチ・シングル盤+同内容のCDを同梱。
http://lildaisy.jp/keepon.html



ドラムやエレキ・ギターなどでは目につくようになった最近のマジカル・チャイルドには驚かされるが、それはただただ驚くばかりで後が無い。
で、ついに出てきたのがイマジネーションや創造性を持つ16歳の少年、KEEPONだ。
創造性は未来を繋げていく。それが楽しみだ。keep on going!
細野晴臣



KEEPON
まずこの芸名がいいね。
“生まれながらに”感たっぷり。
今回、ご縁で1曲ミックスさせていただいたが、
トラックをバラして聞くと楽器とのじゃれあいが半端ない。
思い出したよYouTube。
ミニエレキ・ギターかき鳴らしてビートルズ曲をロックしてた5歳の子!
その頃からもう音楽の精霊に取り憑かれてたんだね。

Keep on Truckin’, KEEPON!
久保田麻琴
posted by daisy holiday at 17:52| daisy holiday 2020

2020年06月29日

playlist - 6.28.2020

M1 : スティール・ギター・ラグ / 久保田麻琴と夕焼け楽団
M2 : ハイサイおじさん / 久保田麻琴と夕焼け楽団
M3 : サンフランシスコ・ベイ・ブルース / 久保田麻琴と夕焼け楽団



先週と今週の2週にわたっては、先日オンラインで放送された久保田麻琴さんとのイベント「Makoto Kubota Presents夕焼け楽団リマスター盤発表記念トーク」の模様をラジオ化してオンエア。
久保田さん自身によるマスタリングで再発となった、久保田麻琴と夕焼け楽団3作品について当時のエピソードと共にお話しします。
今週は、アルバム「ハワイアン・チャンプルー」にまつわる話を中心に・・・






posted by daisy holiday at 02:00| daisy holiday 2020

2020年06月22日

playlist - 6.21.2020

M1 : バイ・バイ・ベイビー / 久保田麻琴と夕焼け楽団
M2 : 小舟の旅 / 久保田麻琴と夕焼け楽団
M3 : ルイジアナ・ママ / 久保田麻琴と夕焼け楽団
M4 : バン・バン・バン / 久保田麻琴と夕焼け楽団



今週と来週の2週にわたっては、先日オンラインで放送された久保田麻琴さんとのイベント「Makoto Kubota Presents夕焼け楽団リマスター盤発表記念トーク」の模様をラジオ化してオンエア。
久保田さん自身によるマスタリングで再発となった、久保田麻琴と夕焼け楽団3作品について当時のエピソードと共にお話しします。






posted by daisy holiday at 01:11| daisy holiday 2020

2020年06月15日

playlist - 6.14.2020

M1 : Tillie's Downtown Now / Bud Freeman And His Windy City Five ‎
M2 : There's A Small Hotel / Betty Garrett
M3 : St.Louis Blues / Maxine Sullivan



今週は、3月中旬を最後に中断していた通常スタイルでの収録を復活。
この3ヶ月にわたる<コロナ渦>と手作りデイジー制作の秘話を語ります。
20年来の番組制作担当Dと今後の番組についても公開会議?


Tillie's Downtown Now / Bud Freeman And His Windy City Five


Back Bay Shuffle / Artie Shaw


Powerhouse / The Beau Hunks


Bubbles In The Wine / Lawrence Welk


Words and Music Original Theatrical Trailer


There's a small hotel / Betty Garrett


Maxine Sullivan, St Louis Blues, 1939 Film Performance
posted by daisy holiday at 01:28| daisy holiday 2020